【Youtube先行公開】EXE-zero7 セラミックコーティング施工|クラウンが新車以上の輝きに復活

5年前に施工した完全2層式ガラスコーティング「SPGコート タイプH(撥水)」も耐用年数を迎え、今回は 最新の EXE-zero7 セラミックコーティング で再施工いたしました。
お車の塗装状態は非常に良好だったため、研磨は ライトポリッシュ を選択。しかし、ライトポリッシュと侮ることなかれ。
当店では一般的な鏡面研磨を超えるレベルを目標に、塗装表面の微細な凹凸まで丁寧に整え、コーティング被膜が最大限に定着する下地を作り上げます。
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施工技術のこだわり
1. ライトポリッシュによる下地処理
ライトポリッシュは単なる軽研磨ではなく、塗装表面の小傷・ウォータースポット・経年劣化を除去し、コーティング被膜の密着性と艶を最大化する工程です。
当店のライトポリッシュは、一般的なコーティング店の鏡面研磨以上の精度を誇ります。
2. ムラゼロを目指すディティリングライト確認
専用ディティリングライトを使用することで、通常の照明では見逃してしまう微細な研磨ムラや汚れも発見・補正。
これにより、仕上がり後の光沢・透明感が格段に向上します。
3. 室温管理による被膜定着最適化
施工環境の温度管理も重要です。EXE-zero7は16℃以上の室温で施工することで、被膜の硬化・密着性を最大限に発揮。
寒冷地の北海道でも安定した施工品質を確保します。
4. カーボンヒーターによる焼付処理
被膜の最終定着には焼付処理を実施。カーボンヒーターを使用することで、塗装表面にしっかりと被膜を密着させ、艶・透明感・耐久性を格段に向上させます。
この工程は寒冷地では必須で、当店ならではの技術です。
仕上がり
今回のクラウンも、EXE-zero7の特性と丁寧な下地処理により、塗装本来の深みある艶と透明感を最大限に引き出しました。
単なる再施工ではなく、新車以上の輝きを取り戻す施工となっています。