【YouTube先行公開】マツダ・CX-3|エシュロン ナノフィル施工と温度管理による艶仕上げ

札幌市中央区よりご入庫いただいたマツダ・CX-3。
今回は、ボディコーティング「エシュロン ナノフィル」と、ウィンドウ全面撥水「PGS-33」を施工しました。
お客様はコーティングについて事前にいろいろ調べられ、信頼性・艶・持続性を重視した施工を希望されました。


施工で特にこだわったのは温度管理です。
パネル温度を常温(約24℃)に戻した状態でコーティングを施工。初期硬化を経た後は、カーボンヒーターで焼付処理を行い、塗膜の密着と硬化を促進。
さらに一度冷却した後、エアコン全開(約30℃)で一晩のエージングを実施し、被膜の安定化を図りました。

この温度管理により、ガラス系コーティングの特徴である深い艶・透明感・防汚性を最大限に引き出すことができます。
また、ウィンドウ全面にはPGS-33を施工し、視界性能と雨天時の安全性も向上させています。

施工の詳細や仕上がりは、先行公開しているYouTube動画でもご覧いただけます。
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CX-3の美しいボディとガラスコーティングの効果は、日常の洗車やメンテナンスでさらに長持ちさせることができます。
塗装面やガラスの艶を維持したい方は、施工方法や温度管理にこだわったプロのコーティングがおすすめです。

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