【YouTube先行公開】ボルボ・XC40 納車前ガラスコーティング施工|温度管理と硬化工程を重視した新車仕上げ

札幌市豊平区より

札幌市豊平区よりご依頼いただいた
ボルボ・XC40の納車前ガラスコーティング施工事例です。

今回はボルボカーズ札幌様のご協力により、
納車前のお車をお預かりし、理想的な施工環境下で作業を行いました。
本施工の様子はYouTubeにて先行公開しています。


■ 新車でも下地処理が必要な理由

海外生産・長距離輸送を経た新車は、
一見すると問題がないように見えても、

  • 輸送時の付着物
  • クリア層の微細な曇り
  • 保護フィルム下で発生するムラ

が確認されるケースが少なくありません。

今回のXC40も事前想定どおり、
下地調整を前提とした施工が必要な状態でした。


■ 新車用研磨 LEVEL2(鏡面研磨)

新車研磨では
「磨く・磨かない」ではなく、
どこまで整えるかが重要です。

本施工では
**LEVEL2(鏡面研磨)**を選択。

  • クリア層を過度に削らない
  • 表面の均一化と反射率の向上
  • コーティングの密着性を高める

ことを目的とし、
“下地として最適な塗装面”を作っています。


■ 完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」

コーティングは
完全2層式ガラスコーティング
SPGコートを施工。

北海道の使用環境(冬期走行・融雪剤・洗車頻度)を考慮し、
高撥水ではなく
**低撥水性タイプ「T」**を選択しています。

水を弾き過ぎないことで、

  • スケール固着
  • 雨染み
  • 撥水ムラ

を抑え、
長期的に管理しやすい被膜特性を重視しています。


■ ウィンドウ撥水コーティング(PGS-33)

ウィンドウには
PGS-33を全面施工。

  • 高速道路走行時の視界確保
  • 雪・シャーベット状の水分の張り付き軽減

を目的とし、
北海道では特に実用性の高いメニューです。


■ 当店が最も重視する「温度管理と硬化工程」

ガラスコーティングは
塗って終わりではありません

被膜性能を最大限に引き出すため、
当店では温度管理と硬化工程を厳密に管理しています。

・塗布時の温度管理

ブース内およびパネル温度を
常温・約24℃前後で安定させ、
溶剤の揮発速度と被膜形成を最適化。

・硬化促進工程

塗布後は
カーボンヒーターによる焼付処理を実施。
初期硬化を確実に進め、被膜反応を安定させます。

・施工後の安定時間(エージング)

焼付後は
ブース温度 約30℃・12時間を目標にエージング。
被膜内部の反応を落ち着かせ、
耐久性・安定性を確保しています。

この工程を省略すると、
硬化不足や耐久性低下の原因となるため、
新車施工であっても一切妥協はしません。


■ 新車だからこそ「工程管理」が重要

「新車だから磨かない」
「短時間で仕上げる」

そういった施工ではなく、
塗装状態・施工環境・温度・時間を管理した上で完成させる
ことが、本来の新車コーティングだと考えています。

札幌で
・納車前コーティング
・施工内容を重視したガラスコーティング

をご検討の方は、
ぜひ施工事例・動画をご覧ください。

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