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1.強靭で柔軟性のある高耐久セラミック被膜
セラミック技術を取り入れた事により、以前より強靭かつ柔軟性のある高耐久性被膜を形成します!
2.高い撥水性 高い防汚性 高い耐薬品性
ありとあらゆる外的要因から車の塗装面を保護。スクラッチ防止、雨染みなどから車を守り、キレイな状態を維持
3.深みのある仕上がり
深みのある艶、最高レベルの完成クオリティを実現しました。
EXE-zero7 導入の検討
店長のぶっちゃけトーク
セラミックだろがガラスだろうが、撥水させるという事は、撥水させる何かが入っているので撥水力はセラミックでもガラスでも何でもありません。
なので重要視するのは防汚性、耐薬品性なのです。とくに塩カルが多い北海道東北地方は大事だと思います。
撥水が良いと浮かれている施工店は、その意味を理解できていないようにも思えます。

撥水だけを考えれば別にセラミックではなくとも演出は出来ますしね。
その防汚性、耐薬品性を強固にするためには、施工する場所の温度とパネルの温度が非常に大切です。

室温はOKでもパネルが冷えていることがほとんどです。冷えていると施工はし易い(伸びる)が定着は甘いという事です。
詳しくは下記URLをご覧ください。
撥水=コーティングでは無い事をご理解いただければと思います。
通常のカービューティープロ施工店との違い
このままだと、他カービューティープロと一緒の様な作業内容になりますので、カービューティープロ札幌ドーム前では、セラミックプロ9Hを取り扱った実績を基に8時間以上のエージング前に焼付処理を行います。
焼付処理を行っているか?
冬期間及び低温施工を余儀なくされる北海道におけるコーティングの注意事項にも記述しておりますが、北海道での常温施工は少なくとも5月までは難しいと考えております。なので施工スペースの温度設定、焼付処理を行い確実に硬化させると共に、塗装面の密着性、硬度をより高めることを目標とします。

カーボンヒーター(及び遠赤外線ヒーター)もなく、コーティングの施工温度すら理解できていない場合は、そもそも硬化しないガラスコーティング剤に「セラミック」と謳っているだけであり、施工する人間も深く知ろうともしない事があります。
自分の知る限り、カーボンヒータ(遠赤外線乾燥機)をお持ちのお店は北海道では殆ど無いので、厳冬期の北海道はどのように硬化されるのでしょうか?
沖縄でも北海道でも施工法は一緒? それはおかしい話です。
何故か?
それは簡単です。メーカーは資材を売るのが仕事、厳しい施工条件では取り扱いするお店が増えません。
なので寒くても施工できる。ヒーターが無くてもOKと言って販路を広めますが、それでいいの?

コーティングは施工は出来るかもしれませんが、硬化まで考えないお店が多数!硬化するポイントを必ず聞いてください。
セラミックプロ9H・グロスコート(グラフェンセラミックコーティング)認定施工店の基準として
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機またはカーボンヒーターを導入している(ここ大事 北海道では導入が皆無)
③信頼があるコーティングプロショップであること
最低この3つをクリアしていなければ取り扱うことは出来ません。
たったこの3つすらクリアーできないお店が「セラミックコーティング取り扱いました!」って、嘘ではありませんが考えが薄すぎます。
また、そのような施工温度の概念が乏しいお店の場合は施工時は夏は暑く冬は寒い、当店の温度の考えでは冬は暑く仕事が出来ないなと平気で話される始末です。これ、大変異常な事態なのです。
しっかりしたコーティング施工店では焼付処理が常識です。
昨今様々なメーカーよりセラミックコーティングが発売されてきております。しかし導入しやすいように設備の悪くても簡単な講習を受けるだけで取り扱えるケースが多くなりつつあります。自分の知る限り、カーボンヒータ(遠赤外線乾燥機)をお持ちのお店は北海道では殆ど無いので、厳冬期の北海道はどのように硬化されるのでしょうか?
沖縄でも北海道でも施工法は一緒? それはおかしい話です。

コーティングの際に焼付処理が必要と聞きましたが‥

当店のコーティングは硬化型の為、焼付処理は必要ありません。

外は氷点下だし、作業場も寒くて防寒着を着てますが、それでも必要はないのですか?

はい、どのような温度でも硬化するから硬化型ですので必要ありません。安心して下さい。

よくあるお話ですね。しかしその様な都合の良いコーティング剤は本当にあるのでしょうか?

自分の経験では、かなりこの考え方に凝り固まった人が多いですよ。

硬化型でも常温で施工して初めて硬化しますし、その後の乾燥時間が何度で何時間なのかが大切なことです。塗ればコーティングではありません。
詳しくは下記URLをご覧ください。
自分の尊敬する東京のアクティブガレージ様の考え方
しっかりした施工店は当然のようにお話されております。
コーティングの2極化
ここまではメーカーが特定できる場合です。
セラミックコーティングの最低限の施工環境
下記URLにも記載されておりますが
抜粋すると
まず、どのような環境で施工するのか?
当然ながら屋外ではダメ
屋内でも施工温度を整えなければダメ
※画像の様に全面が砂利や砕石ではそもそもカーディテーリング(コーティングや磨き)としての気質すらありません。

更に最低の施工環境は厳しい北海道の氷点下を考えれば分かりやすいかと思います。
さらに突っ込むと「硬化型コーティングは良いのですが、どういった条件で硬化するのでしょうか?」となります。
セラミックコーティングを施工される場合
温度管理を考えている施工環境か?
※パネル温度を上げる、締め切った屋内・ジェットヒーターは結露が多いので不可
出張作業を行っていないか?
中古販売店の片隅(オイルやチリ、ほこりが舞い込む環境)ではないか?
カーボンヒーターを持っているか?
経歴長いか?
この様にお考え下さい。
価格
価格は4月に改訂になりますが
当面の間、本部基準価格のエグゼコーティングを新車直納セット価格といたします。
1層式
例 クラウンクロスオーバー
147,400円 税込
例 アルファード
198,000円 税込
4月価格改定後は上記金額の1,2~1,5倍くらいになりそうですので
2025/4末日までご予約頂いた方のみ(期日未定予約可能)金額は据え置きます。