Mercedes-Benz 専門コーティング

塗装を理解している施工店だけが、本当の艶を引き出せる。

メルセデス塗装の特性解説

メルセデス・ベンツの塗装は

  • 高硬度クリア
  • マット塗装(designo含む)
  • ソリッドブラックの難易度
  • AMG専用カラー

など、国産車とは特性が異なります。

解説ポイント

  • スクラッチ耐性は高いが、磨き過ぎはNG
  • パネルごとの塗装膜厚差
  • パネル形状による研磨リスク

AMG専用セクション

AMGモデル施工について

Mercedes-AMGモデルは

  • ブレーキダスト量が多い
  • ホイール裏まで施工必須
  • カーボンパーツ注意
  • マットカラー注意

対応例

マット塗装(designo含む)

マット塗装は研磨不可

施工ポイント:

  • 下地脱脂の精度
  • マット専用セラミック
  • 艶を出さない施工

マットカラ-施工例

マットカラー専用ページへ

■ 当店おすすめのコーティングラインナップ

当店では、アウディの仕様やオーナーの要望に合わせて以下のコーティングをご提案しています:
(※各コーティングの内容・耐久年数は別ページで詳細説明)

  • セラミックプロシリーズ( イオン・9H) — 最高硬度・耐汚性・耐候性に優れた最上位モデル
  • SPGコート(完全2層〜4層式ガラスコーティング) — 艶・耐汚性・手入れ性能のバランスに優れる
  • 各種ガラスコーティング — コスト重視/維持性重視タイプ
  • 撥水ウィンドウコーティング、ホイールコーティング 等オプション

(※施工詳細・耐久・保証内容は別ページで順次紹介)

当店の施工哲学

■ 温度管理施工

  • 室温管理
  • 湿度管理
  • 硬化時間管理

■ 膜厚計測

  • 施工前測定
  • パネル別記録

■ 焼付・エージング

施工後はカーボンヒーターによる焼き付け処理を実施し、さらに施工後の環境温度を常温で8時間以上維持することで、厳冬期であっても十分に硬化させ、安心してご納車できる体制を整えております。

一方で、こうした工程を踏まない場合、一般的なガラスコーティングやセラミックコーティングでは、夏場でも完全硬化に2〜3週間を要するため、厳冬期においては硬化がほとんど進まず、施工不良につながる恐れがあります。

しかしながら、温度管理を軽視する施工店も多く存在し、冬でも施工は可能だと案内されることがありますが、「塗ること」と「硬化させること」は全く別の話です。

コーティングは「塗れば完成」ではありません。

真に機能するコーティングとは、適切な環境下で「確実に硬化させる」ことで初めて、その性能を発揮するものです。

つまり、
「コーティングの施工は冬でも可能ですが、硬化は別問題である」
という点をご理解いただくことが、正しいメンテナンスと品質保持の第一歩となります。

施工事例リンクセクション

よくある質問

Q. AMGモデルは追加料金がかかりますか?

Mercedes-AMGモデルは通常モデルとは施工内容が異なります。

理由は以下です。

■ ブレーキダスト量が圧倒的に多い

AMG専用ブレーキは制動力重視のため、
高温域で大量の鉄粉が発生します。

→ ホイール裏面まで完全脱脂
→ 高耐熱セラミック施工(耐熱600℃以上)

■ カーボンパーツの熱伸縮

カーボンは金属と膨張率が異なります。
常温施工では硬化収縮ストレスが発生するため

✔ 室温安定管理(20~23℃)
✔ パネル温度均一化
✔ 低湿度環境(50%以下)

での施工が必須です。

Q. マット塗装(designo含む)は施工可能ですか?

メルセデス・ベンツのdesignoマット塗装は基本的に研磨不可です。

■ なぜ磨けないのか?

マット塗装は表面に微細な凹凸を持つ構造です。

研磨を行うと

・凹凸が潰れる
・艶が出る
・質感が変化する

=元に戻せません。

■ 当店の対応

✔ 研磨を前提にしない前処理
✔ pHコントロール洗浄
✔ 専用マット対応セラミック
✔ 塗布圧の均一管理

温度管理について

メルセデスの高硬度クリアは
温度と湿度で硬化速度が大きく変化します。

■ 硬化反応の基礎

セラミックコーティングは

「溶剤揮発」+「架橋反応」

によって硬化します。

温度が低すぎる場合(北海道冬季)

  • 溶剤揮発が遅い
  • 架橋密度が低下
  • 被膜が柔らかくなる

→ 1年後にシミ化リスク増加

温度が高すぎる場合

  • フラッシュタイムが短すぎる
  • レベリング不足
  • ムラ・拭き残し発生

■ 当店の管理基準

✔ 室温:20~23℃固定
✔ 湿度:40~55%
✔ パネル表面温度:非接触計測
✔ カーボンヒーターによる焼付後エージング時間(30度 12時間)管理

■ 焼付・エージング工程

初期硬化後に

✔ 赤外線ヒーターによる分子安定化
✔ 低温長時間エージング

を行うことで

架橋密度を高め
耐薬品性能を最大化させます。

なぜ温度管理が重要なのか?

特にブラック系(オブシディアンブラックなど)は

塗装面の熱吸収率が高く、
冬でもパネル温度が部分的に上昇します。

→ 表面温度差=硬化ムラ

これを理解していない施工は、
数ヶ月後に差が出ます。

まとめ

メルセデスは

✔ 塗装が硬い
✔ パネル形状が複雑
✔ AMGは高熱環境
✔ マットは非研磨構造

つまり、

温度管理ができる施工環境でなければ本来の性能は出ません。

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