
Mercedes-Benz 専門コーティング
塗装を理解している施工店だけが、本当の艶を引き出せる。
ページコンテンツ
メルセデス塗装の特性解説
メルセデス・ベンツの塗装は
- 高硬度クリア
- マット塗装(designo含む)
- ソリッドブラックの難易度
- AMG専用カラー
など、国産車とは特性が異なります。
解説ポイント
- スクラッチ耐性は高いが、磨き過ぎはNG
- パネルごとの塗装膜厚差
- パネル形状による研磨リスク
AMG専用セクション
AMGモデル施工について

Mercedes-AMGモデルは
- ブレーキダスト量が多い
- ホイール裏まで施工必須
- カーボンパーツ注意
- マットカラー注意
対応例
- AMG G63
- AMG C63
- AMG GT
- AMG施工例
マット塗装(designo含む)

マット塗装は研磨不可。
施工ポイント:
- 下地脱脂の精度
- マット専用セラミック
- 艶を出さない施工
マットカラ-施工例
- メルセデス・GLC220d(297 セレナイトグレーマグノ)札幌市よりマットカラーコーティング「セラミックプロ9H 2層 疎水性」
- AMG・G63(マグノプラチナムマット)山形県より世界的コーティング「セラミックプロ9H」2レイヤー
- マットカラー施工例(他メーカー含む)
■ 当店おすすめのコーティングラインナップ
当店では、アウディの仕様やオーナーの要望に合わせて以下のコーティングをご提案しています:
(※各コーティングの内容・耐久年数は別ページで詳細説明)
- セラミックプロシリーズ( イオン・9H) — 最高硬度・耐汚性・耐候性に優れた最上位モデル
- SPGコート(完全2層〜4層式ガラスコーティング) — 艶・耐汚性・手入れ性能のバランスに優れる
- 各種ガラスコーティング — コスト重視/維持性重視タイプ
- 撥水ウィンドウコーティング、ホイールコーティング 等オプション
(※施工詳細・耐久・保証内容は別ページで順次紹介)
当店の施工哲学
■ 温度管理施工
- 室温管理
- 湿度管理
- 硬化時間管理
■ 膜厚計測
- 施工前測定
- パネル別記録
■ 焼付・エージング

施工後はカーボンヒーターによる焼き付け処理を実施し、さらに施工後の環境温度を常温で8時間以上維持することで、厳冬期であっても十分に硬化させ、安心してご納車できる体制を整えております。
一方で、こうした工程を踏まない場合、一般的なガラスコーティングやセラミックコーティングでは、夏場でも完全硬化に2〜3週間を要するため、厳冬期においては硬化がほとんど進まず、施工不良につながる恐れがあります。
しかしながら、温度管理を軽視する施工店も多く存在し、冬でも施工は可能だと案内されることがありますが、「塗ること」と「硬化させること」は全く別の話です。
コーティングは「塗れば完成」ではありません。
真に機能するコーティングとは、適切な環境下で「確実に硬化させる」ことで初めて、その性能を発揮するものです。
つまり、
「コーティングの施工は冬でも可能ですが、硬化は別問題である」
という点をご理解いただくことが、正しいメンテナンスと品質保持の第一歩となります。
施工事例リンクセクション
- マイバッハ・GLS600 札幌市西区より世界的なコーティング「セラミックプロ9H」10レイヤー(10層)レザーシートコーティング
- メルセデス・SL43に高撥水×高光沢「CODE S」ガラスコーティング施工|幌・レザーも同時仕上げ
- メルセデス・S400d セラミックプロ9H(疎水性)世界的なコーティング札幌市南区より
- メルセデス・ベンツ G400d × Ceramic Pro ION 2レイヤー(札幌市豊平区)
- メルセデス・G400d プロフェッショナルエディション(ヴィンテージブルー)完全2層式ガラスコーティング「SPGコートType-H(撥水)」札幌市より
- 他メルセデス施工例
よくある質問
Q. AMGモデルは追加料金がかかりますか?
Mercedes-AMGモデルは通常モデルとは施工内容が異なります。
理由は以下です。
■ ブレーキダスト量が圧倒的に多い
AMG専用ブレーキは制動力重視のため、
高温域で大量の鉄粉が発生します。
→ ホイール裏面まで完全脱脂
→ 高耐熱セラミック施工(耐熱600℃以上)
■ カーボンパーツの熱伸縮
カーボンは金属と膨張率が異なります。
常温施工では硬化収縮ストレスが発生するため
✔ 室温安定管理(20~23℃)
✔ パネル温度均一化
✔ 低湿度環境(50%以下)
での施工が必須です。
Q. マット塗装(designo含む)は施工可能ですか?
メルセデス・ベンツのdesignoマット塗装は基本的に研磨不可です。
■ なぜ磨けないのか?
マット塗装は表面に微細な凹凸を持つ構造です。
研磨を行うと
・凹凸が潰れる
・艶が出る
・質感が変化する
=元に戻せません。
■ 当店の対応
✔ 研磨を前提にしない前処理
✔ pHコントロール洗浄
✔ 専用マット対応セラミック
✔ 塗布圧の均一管理
温度管理について
メルセデスの高硬度クリアは
温度と湿度で硬化速度が大きく変化します。
■ 硬化反応の基礎
セラミックコーティングは
「溶剤揮発」+「架橋反応」
によって硬化します。
温度が低すぎる場合(北海道冬季)
- 溶剤揮発が遅い
- 架橋密度が低下
- 被膜が柔らかくなる
→ 1年後にシミ化リスク増加
温度が高すぎる場合
- フラッシュタイムが短すぎる
- レベリング不足
- ムラ・拭き残し発生
■ 当店の管理基準
✔ 室温:20~23℃固定
✔ 湿度:40~55%
✔ パネル表面温度:非接触計測
✔ カーボンヒーターによる焼付後エージング時間(30度 12時間)管理
■ 焼付・エージング工程
初期硬化後に
✔ 赤外線ヒーターによる分子安定化
✔ 低温長時間エージング
を行うことで
架橋密度を高め
耐薬品性能を最大化させます。
なぜ温度管理が重要なのか?
特にブラック系(オブシディアンブラックなど)は
塗装面の熱吸収率が高く、
冬でもパネル温度が部分的に上昇します。
→ 表面温度差=硬化ムラ
これを理解していない施工は、
数ヶ月後に差が出ます。
まとめ
メルセデスは
✔ 塗装が硬い
✔ パネル形状が複雑
✔ AMGは高熱環境
✔ マットは非研磨構造
つまり、
温度管理ができる施工環境でなければ本来の性能は出ません。
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