
「札幌で車に塗料が付着した」「ペンキが飛んできた」「塗料ミストが取れない」
といったご相談を多くいただいています。
車に塗料やペンキ、塗料ミストが付着してしまった場合、
誤った自己処理によって塗装面を傷めてしまうケースが少なくありません。
外壁塗装工事や建築現場などが原因で起こる塗料飛散は、
見た目以上に塗装へ固着していることが多く、
洗車や市販ケミカルでは対応できない場合があります。
札幌市内・近郊で車への塗料付着トラブルにお困りの際は、
状態を確認したうえで最適な除去方法をご案内します。
ページコンテンツ
- 1 車に塗料・ペンキが付着したら、自己処理せずまずご相談ください
- 2 車に塗料ミストが付着する主な原因
- 3 塗料・ペンキ付着を放置、自己処理すると起こるリスク
- 4 札幌で塗料ミスト除去を専門施工する理由
- 5 異物(塗装・塗料・鉄粉・石灰)を発見したら
- 6 被害に合われた場合
- 7 「これ、自分で落として大丈夫?」と迷った時点でご相談ください。
- 8 塗料ミスト除去の実例
- 9 塗装ミスト除去作業の注意点
- 10 塗料・ペンキ付着に関して、実際に多く寄せられるご質問をまとめました。
- 11 「これ、自分で落として大丈夫?」と迷った時点でご相談ください。
- 12 ペイントミスト・塗装被害の施工例
- 13 塗装ミスト・鉄粉被害・石灰被害の受注にあたり
車に塗料・ペンキが付着したら、自己処理せずまずご相談ください
塗料ミストやペンキの付着は、誤った処理を行うと塗装を傷め、
結果的に修復費用が高額になるケースが少なくありません。
札幌市内・近郊で塗料付着トラブルにお困りの場合は、
車の状態を確認したうえで最適な除去方法をご案内します。
【塗料・ペンキ付着の相談をする】
車に塗料ミストが付着する主な原因
車への塗料付着トラブルで最も多い原因は、外壁塗装や屋根塗装などの工事による飛散です。
風に乗って飛んだ微細な塗料が、駐車中の車両に付着してしまうケースが札幌市内でも多く見られます。
- 外壁・屋根塗装工事
- 駐車中の飛散
- 新車・コーティング車でも起きる理由
塗料・ペンキ付着を放置、自己処理すると起こるリスク
塗料付着を放置したり、無理に落とそうとすると以下のリスクがあります。
- 塗装表面への深刻なダメージ
- 研磨量が増え、再塗装が必要になる可能性
- シンナー等による白ボケ・ムラ発生
札幌で塗料ミスト除去を専門施工する理由
塗料・ペンキ付着の除去は、付着している塗料の種類・固着度合い・車両の塗装状態を
正確に見極める必要があります。
当店では、
- 塗料の状態に応じた除去工程の選定
- 研磨を最小限に抑えた施工
- コーティング施工車への配慮
を重視し、塗装へのダメージを抑えた安全な除去を行っています。
札幌市内・白石区を中心に、近郊地域からも多くのご相談をいただいています。
異物(塗装・塗料・鉄粉・石灰)を発見したら

石灰による被害



被害に合われた場合
車両保険に入られている場合は、ペンキミスト飛散元がわからなくても車両の修復代金を保険会社に支払ってもらうことがあります。詳しくは加入されている自動車保険会社にお問い合わせ下さい。保険で対応できない場合でも放置せずご相談ください。

加害者がいらっしゃる場合
塗装ミスト除去は数十万円と高額な作業代金が発生する事が多くあります。作業されている業者さんで賠償責任保険に加入されているケースがありますので業者さんに伝えて下さい。判らない場合はカービューティープロ札幌ドーム前へご相談下さい。
ご注意下さい
この様な案件の場合、加害者側が修理を行うと言われるケースがありますが、ご満足いただく仕上がりにならないケースが非常に多いです。
トラブル発生の際によく耳にする事なのですが、他の被害に合われた方の車両を仕事場の駐車場(屋外)で粘土を使ってゴシゴシ行い、研磨を行って数時間で終わりと言う事が多く、塗装を剥がしてしまっても「年数の経過した車だからこれが普通です」と言われる事があるようです。
外で作業=ありえません
年数の経過した車だからこれが普通です=それは異常と言うか技術力が無い

賠償保険を使う場合、金額によっては保険料が上がるので、
なるべくなら安く修理を行いたいと言う気持ちが働くからです。
その気持ちが業者に反映された場合は時間の掛かる事は行いません。
なので上記の様なずさんな作業となるのです。

もし被害に合われた場合は加害者と直接の応対をお勧めします。
まとめて良く判らない業者へ丸投げではまとも仕上がるはずがありませんし、
実際その様なケースが多いです。

被害に合われた場合は被害者指定でカービューティープロ札幌ドーム前へ入庫する意思を主張して下さい。
札幌市内・豊平区を中心に塗料付着の除去対応を行っています。他地域(例:白石区・厚別区・中央区)からもご相談多数。
「これ、自分で落として大丈夫?」と迷った時点でご相談ください。
【塗料・ペンキ付着の相談をする】
部位について
塗装面は元より、各種部品、樹脂パーツ、窓ガラス、アルミホイールまで付着しているケースが殆どです。
算出方法
塗料ミスト除去の実例

カービューティープロ札幌ドーム前の場合
〇ミスト除去
塗装面を物理的に除去を行います。
〇スクラッチ傷を研磨で除去し鏡面化!
塗装面は新車の様に蘇ります。
〇原状回復作業
弱ってしまったクリアー層を被膜硬度9Hのセラミックプロ9Hを塗り込んで塗膜の耐久性と艶を向上させて頂きます。
塗装ミスト除去作業の注意点

意外と気を使われない除去作業
車の塗装面というものは有限であり大変デリケートですが手順を無視された方法が多い現状です。どの様に作業を行うかはお客様視点では良く判らないかと思いますので、下記の施工例を見て判断して頂ければ幸いです。
過去あった事例は屋外でゴシゴシこすった程度で終わりという目撃談もあります。
塗料・ペンキ付着に関して、実際に多く寄せられるご質問をまとめました。
Q1. 車に塗料やペンキが付着した場合、すぐに洗車しても大丈夫ですか?
A. 基本的にはおすすめしません。
塗料ミストやペンキは、見た目以上に塗装表面へ食い込んでいることが多く、通常の洗車やスポンジで擦ることで、塗装面に傷を入れてしまう恐れがあります。
特に札幌市内では、外壁塗装工事などによる微細な塗料飛散が原因の場合、無理な自己処理は状態を悪化させるケースが少なくありません。まずは触らず、専門店へご相談ください。
Q2. 市販のシンナーや溶剤で落としても問題ありませんか?
A. 非常に危険なため使用しないでください。
市販のシンナーや強い溶剤は、塗料だけでなく車のクリア塗装自体を溶かす可能性があります。
一時的に落ちたように見えても、後から白ボケ・ムラ・再塗装が必要になる事例も多く、結果的に修復費用が高額になります。
Q3. コーティング施工車でも塗料ミストは付着しますか?
A. はい、コーティング施工車でも付着します。
セラミックコーティングやガラスコーティング施工車であっても、塗料ミストの付着は防げません。
ただし、正しい方法で除去すればコーティングを極力残したまま対応できる場合もあります。
誤った除去方法を行うと、コーティングを完全に破壊してしまうため注意が必要です。
Q4. 塗料・ペンキ付着は保険を使えるケースがありますか?
A. 状況によっては保険適用になる場合があります。
外壁塗装工事など第三者の作業が原因の場合、施工業者側の保険で対応できるケースがあります。
当店では、状態確認や写真記録のアドバイスも行っておりますので、札幌市内で塗料付着トラブルが発生した場合は早めにご相談ください。
Q5. どのくらいの時間・費用がかかりますか?
A. 付着量・塗料の種類・車両状態によって大きく異なります。
軽度であれば短時間で対応可能な場合もありますが、広範囲に固着している場合は研磨工程が必要になることもあります。
実車確認を行ったうえで、塗装へのダメージを最小限に抑えた方法をご提案します。
札幌市豊平区を拠点に、市内および近郊エリアからのご相談に対応しています。
「これ、自分で落として大丈夫?」と迷った時点でご相談ください。
【塗料・ペンキ付着の相談をする】
ペイントミスト・塗装被害の施工例
様々な作業事例があります。 最新の情報は「ブログ カテゴリ 経年車 トラブル 塗装ミスト」をご覧ください。

石灰被害 ホイール裏側までたくさんの付着
- 石灰被害 スバル・インプレッサG4(ダークブルー・パール)完全3層式ガラスコーティング「SPGコートS 低撥水タイプ」札幌市厚別区より
- トヨタ・ハイラックス 工事現場より様々な異物が飛来 セラミックプロイオン 2レイヤー 苫小牧市より
- トヨタ・クラウン(202ブラック)札幌市豊平区より塗装が飛散したことによる除去及び原状回復作業。
- トヨタ・アルファード(202ブラック)塗装ミストを原状回復
塗装ミスト・鉄粉被害・石灰被害の受注にあたり
塗料ミスト・ペンキ付着は、時間が経つほど除去が難しくなります。
札幌で車への塗料付着トラブルにお困りの際は、お気軽にご相談ください。
車に塗料・ペンキが付着したら、自己処理せずまずご相談ください
塗料ミストやペンキの付着は、誤った処理を行うと塗装を傷め、
結果的に修復費用が高額になるケースが少なくありません。
札幌市内・近郊で塗料付着トラブルにお困りの場合は、
車の状態を確認したうえで最適な除去方法をご案内します。
【塗料・ペンキ付着の相談をする】


