PCX-500、PCX-V110、PCX-S7、PX-V250 SPGコート Type-T等、滑水、低撥水タイプをコーティングされたお客様は下記の方法で3ヶ月を目安にメンテナンスをお勧めします。
①ボディー全体に大量の水をかけ、ホコリ等を落とします。
②全体をシャンプーで洗い、その後大量の水ですすぐ。
※低撥水タイプのコーティングには撥水コーティング用シャンプー「R-012」がお勧めです。(撥水タイプと共用できます。)
③水分は残っていても構いませんが、水滴をスポンジで払ってください。
※水分が多いとクリーナー効果が薄くなるため。
④メンテナンス剤「低撥水タイプ R-113」を、スポンジかタオルに適量つけ、対象面に塗りこみ洗浄後、洗い流してください。
※ポイント しつこい汚れは液を多めに付け、やや強く擦ると効果的です。
※デポジットがある場合はスポンジが軽くつぶれる程度の力で塗りこんでください。
⑤ゴム部分や黒いモールに付いた時は、乾かないように注意して洗い流してください。
⑥拭き残しは洗車スポンジで擦りながら水でよく洗い流してください。
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撥水コーティング用シャンプー「R-012」とは
最大希釈率 1:50~100
■撥水成分を阻害している汚れ成分だけ除去し、コーティング処理面の機能を向上させ撥水効果を回復させます。
■本製品に含まれる成分(第4級アミン類)が作用しコーティング表面に電気的な皮膜を形成します。
■一般洗剤と異なりリンス成分が優れているためコーティング処理面に悪影響を与えません。
R-113 低撥水タイプメンテナンス剤は一番クリーナー能力が高く、撥水タイプ・親水タイプのクリーナーとしても使えるオールマイティーなメンテナンス剤です。
こちらで汚れが取れない場合はDIYでは危険な領域に入りますのでお店にご相談ください。