【新車トラブル】スバル・インプレッサ STI SpecC
走行距離180kmのインプレッサ
コーティングのための下地処理を行います。
ホイールはやや鉄粉の反応が見られました。
たっぷりの泡で洗車
鉄粉の反応を見るため専用液剤を噴霧
全体的に鉄粉が付着しておりました。
磨きのため、弱い部分にマスキングを行います。
今回のミガキは軽度なため簡素にしてあります。
納車されて間もないお車に何故?ミガキが必要か??
それはこのようなケースがあるからです。
お解りでしょうか?
ゆらゆらとした痕、いわゆるオーロラです。
工場ラインかディーラーさんで汚れかキズを除去するために部分的に研磨をした痕です。
↓
運転席のオーロラ
↓
運転席ドアハンドルの上のオーロラ
↓
右後ろドア
給油口
↓
トランクのすり傷
↓
左助手席
↓
左後ろ
一番深かったバフ傷
光の関係で一部分しか見えてませんが連続した巻き傷です。
↓
この様にして下地処理を行いますが、新車でも何故磨くのかわかるかと思います。
特に濃色車は、コーティング前には必要と思います。
コーティング編へ
—カルミガキとは—
ヘアースクラッチや水垢、保護シートの糊痕などを取除き、
軽い下地を作った後にコーティングを行います。
ミガキ名称「カルミガキ」はカービューティープロHARADA様よりお借りしてます。
次回はコーティング編です。
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