2022/8 スズキ・ソリオバンディット コーティングメンテナンスとヘッドライトプロテクションのご利用 美唄市より

昨年、完全2層式ガラスコーティングSPGコート Type-T(低撥水)を施工させて頂きましたソリオバンディット

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1年経過したとの事でコーティングメンテナンスでのご入庫でした。

コーティングメンテナンスは3種類

 

ライト

スタンダード

プレミアム

 

お客様の希望、またはお車の状態によってご選択できます。

 

詳しくはコーティングメンテナンスについてをご覧ください。

 

 

お車の状態は鉄粉が少々目立つ程度ですが、白色という事もあり焼け等のスケールも無く、完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」の性能を実感できました。

 

市販のコーティング剤は関東を起点に施工法を提供されておりますが、温度湿度はあまり考えられていないケースが多く、考えられていたとしても北海道はその基準を守れる、または守っているケースは少ないと思います。なので特有のミネラルスケールが数か月で目立ちすぎる場合はコーティング剤ではなく北海道に施工法が合っていない場合が多いと考えることが出来ます。

 

 

 

昨年、行わなかったヘッドライトへのプロテクションフィルムを施工

平面のフィルムを曲面多数のヘッドライトへ貼り付けます。

この施工法をワンオフと言います。

ヘッドライトプロテクションはデーターを元に貼り付ける方法と、今回のような現車合わせを行う二通りがありますが、可能な限りギリギリまで貼れるオンオフの方がカービューティープロ札幌ドーム前では主としております。

 

 

下側のレンズも貼り付けます。

 

コーティング専門店ではなくカーディティリング専門店では、研磨およびクリーニングの応用でこのようなプロテクションフィルムの施工が出来ます。すべては応用なのです。

 

ヘッドライトプロテクション施工例

 

ヘッドライトの痛みの原因として

経年劣化ですが、それを促進させる理由の一つとしてWAXです。

WAXは紫外線による痛みを促進させますので、手塗り及び洗車機での使用はお気を付け下さい。

 

またコーティング作業を行う際にマスキングを行わなかった場合も、表面のハードコート層が攻撃され数年後に白濁する事も考えられます。

 

35GT-Rのコーティング作業の例

しっかりとヘッドライトを保護しております。

ヘッドライトも確実に保護しているか!

ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31839

プロテクションフィルムとは

使用しているフィルムは透明度の高いエヴリーデニソン社製「SPF-X3」

 

ヘッドライトは年数がたつと白濁黄ばみが発生しますので、紫外線カット機能が劣化を遅らせます。

 

 

 

宜しければ評価を頂けますと嬉しいです。

お問い合わせ

お車の情報、使用環境等を教えて下さい。最適なご案内をさせて頂きます。

お問い合わせは基本メールで承ります。

 

営業時間

夏季 10:00~12:00 12:30~19:00

冬季 10:00~18:00

 

休業:日祝日(ご相談・入庫・出庫は午前中対応可能です。ご相談ください。)

 

※ご相談も承りますので何なりとお申し付けください。

コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。

コーティング施工で大事な事

入庫されたお車で気が付いた点

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セラミックプロ 9H 認定施工店

YCCS(ヤナセカーケアシステム)認定

2019年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2018年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力

2017年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2015年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店

2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店

2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店  

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カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号

TEL  :011-799-0865

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