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2025年6月18日 / 最終更新日時 : 2025年6月18日 pro-sapporo 動画

【YouTube】2025/6 スズキ・ジムニーシエラ　苫小牧市より完全４層式ガラスコーティング「SPGコートEX　Type-H（撥水）」

以下は、いただいた文章を「ブログ記事用」として、読みやすく・専門性を保ちつつ、ユーザーに伝わりやすいようリライトしたものです。情報の流れを整理し、見出しを加えながら読みやすさを意識しました。

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【施工実績】ジムニーシエラ × SPGコートEX Type-H（完全4層式・撥水タイプ）

ジムニーシエラに、SPGコートの最上級バージョンである**完全4層式ガラスコーティング「SPG-EX」**を施工いたしました。
お客様のご希望や使用環境を踏まえ、撥水タイプ（Type-H）を選定。仕上げに焼付処理を行い、しっかりと硬化させてからご納車しております。

施工中の動画では、研磨作業に適した光源を使用しているため、全体的に赤みが強く見えることがあります。これは、塗装面の微細な凹凸を見極めるため、色温度を可変調整した特殊照明を用いているためです。

なお、研磨の質を重視する場合、すべて白色照明で撮影されている動画・写真には注意が必要です。白色光のみでは塗装面の細かな傷や凹凸を確認しづらく、実際の仕上がりとはギャップが生じることもあります。

一般的に「2層・3層」と謳われていても、実際はガラスコート＋トップにWAXやポリマー系という構成が多く、それらは真の多層とは言えません。

当店のSPGコートは、**化学結合によって層が積み重なる“完全多層構造”**を実現。使用する材料自体が異なるため、次元の異なる保護性能と艶感を生み出します。

SPGコートは、使用環境や仕上がりの好みに応じて選べる複数のバリエーションをご用意しています。

ベースコート：耐薬品性・化学結合による高密着
トップコート：対擦り傷性・深い艶感・弾力性のあるガラス被膜

北海道のような寒冷地では、施工温度の確保と湿度管理が非常に重要です。コーティング剤は20℃前後を基準に化学変化を起こして硬化するため、寒冷地でそのまま塗るだけでは本来の性能を発揮できません。

当店では、**旧・遠赤外線ヒーターにあたる「カーボンヒーター」**を用いた焼付処理を行い、確実な初期硬化を実現しています。
→ 詳しくはこちら（冬季施工に注意）

SPGコートの施工事例は、以下からご覧いただけます。
▶︎ SPGコート施工事例一覧

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2025年6月18日