ホンダ オデッセイ ギアミガキ PX-V250「改」(低撥水、艶重視タイプ)
低撥水
今回セレクトさせて頂いたコーティングはPX-V250。
低撥水、艶重視タイプでシルバーや淡色車にWAXのような艶を演出します。
※「改」は、ちょっと手を加えたので。
ようやく日中の気温が20度以上になってきましたので、暖房の力を借りなくても施行できるようになりました。15度以上、いや18度以上は最低でも初期硬化までは必要ですね。
余剰成分を拭き取り、最終仕上げを行い完成です。
白は露出の補正で暗くなってしまいます。
なのでシャッターを開けて外光を入れてみます。
サイド部分の映り込み、パールホワイトでもなかなかの物です。
—PX-V250(低撥水、つや重視)—
塗装面に塗り広げる事で、主成分であるシランが空気中の水分を取り込みシラノールに変化します。
その後、脱水縮合反応することで無機構造のガラス性状皮膜を形成します。(2~3週間)
この間、絶対にWAXなどを塗らないで下さい。
—お手入れ—
洗車をする場合は中性のカーシャンプー(ノーコンパウンド)を使用し、たっぷりの水を使った手洗いを行ってください。
○カービューティープロの専用シャンプーはR-012(撥水タイプ)です。
1,545円
洗車スポンジは210円で販売しています。
コーティングをしていても、徐々に水垢が付着し艶が少なくなってきますので、そのような場合はメンテナンスをお勧めします。
ご自身で施工される場合はR-113(低撥水タイプ) or R-115を使ってください。
詳しくはこちらをご覧下さい。
低撥水タイプは撥水タイプと共用出来ます。
メンテナンス剤によって使い方が変わりますので何れかを参考にしてみてください。
撥水タイプのコーティングされている方
低撥水、滑水タイプのコーティングをされている方
リフレッシュしたお車で気持ちよくドライブできますね。
ご利用ありがとうございました。
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カービューティープロ 札幌ドーム前
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