アウディ・A6 Avant （ファントムブラック） LP+PRO PCX-S7　進化系ガラスコーティング

新車登録より３年経過されたAudi A6 Avant。PCX-S7コーティング再施工でのご入庫でした。

首位陥落（涙）

カービューティープロ　カラーズの寺尾PROに負けました(;^_^A）

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お車はメッキ部分をマットブラクでラッピングされておりますので、エンブレムを剥がして更なるブラックアウト化

アルミホイールコーティングの為、丁重に洗浄

鉄粉が反応してます。

研磨の為、弱い部分の保護を目的としたマスキング処理

特にプレスラインは今回は大丈夫でも、今後を考え塗装部分が薄くならないよう過剰なほど行います。

マスキングの必要性

○パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
○パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
○樹脂部分の保護
○すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。

※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする目的もあります。

宜しかったらこちらもご覧下さい。当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点

マスキング処理は当店は非常に重要な位置づけとしております。

これは私が過去に嫌な経験もさることながら、この工程をずさんに行う業者さんが少なくないからです。

インターネットで作業工程をアップロードされている業者さんの中にはマスキング不足と思われる画像も多々あります。

そのような状態でも公開できる＝本来の意味を理解していないと取れます。

また、画像の公開がされていない＝情報が少ないという事はずさんな傾向にあるとも取れるわけです。

技術力ではマスキングはカバーできません。

例えば板金塗装業者様を考えてみてください。

腕が良い板金塗装業者様はキッチリマスキング処理されておりますよ。

その上で研磨に臨みますが、話を戻して環境を

まず、閉め切った環境でチリやホコリが入ってこない事。

余計な外光を施工場所へ入れず強い光線で塗装面を見れる事。

なので屋外での作業、蛍光灯だけでの作業は論外です。

それが下記の画像

研磨をするためには環境が大事です。

まず、閉め切った環境でチリやホコリが入ってこない事。

余計な外光を施工場所へ入れず強い光線で塗装面を見れる事。

なので屋外での作業、蛍光灯だけでの作業は論外です。

一番大事な照明についてまとめてありますので詳しくは下記をご覧ください。

強い光源で塗装面を見ていきます。

照明は明るさではなく力が研磨には必要です。

見えなければ磨けません。

新車時から３年経過してますが洗車傷は少ないと思います。

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コーティングは前回同様低撥水性のPRO PCX-S7を施工させて頂きました。

詳しく見る

一定期間のエージングを行い出庫の時を待つAudi A6 Avant

点検の際に屋外にて撮影してみました。

ピカピカテロテロです♪

※お車はすでに出庫しております。

詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

Audi A6 Avant （ファントムブラック）

コーティング：PCX-S7

—下地処理—

研磨：ライトポリッシュ

ディティール：スタンダード（無料）

オプション

ウィンドウ撥水コーティング：PRO PGS-33

アルミホイールコーティング：PRO　PCW-880

新車登録より３年経過されたAudi A6 Avant。PCX-S7コーティング再施工でのご入庫でした。

洗車傷はそれなりに付着しておりましたが、スノーブラシを使っていなかったので浅いスクラッチでした。

ライトポリッシュで小傷の除去、塗装面が平滑化され新車時以上の輝きを演出できたと思います。

お渡しした洗車セットを使用しあまり力を入れず洗っていただければよい状態が長続きできますので是非ご活用ください。

ご利用ありがとうございました。

---お手入れ---