2022/9 日産・スカイラインGT-R(BNR34)ヘッドライトプロテクションフィルム

5年前に貼ってはいたのですが、当時と比べ資材の変更、技術が相当変わりました。また端が剥がれて来たので貼り替えです。

剥がれてきた理由として、アイラインがあるために粘着を無理にさせていたのですがプロテクションフィルムのお陰でヘッドライトは黄ばみもなくキレイでした。

 

貼り替えは仕方ないのですが、確実に紫外線から保護してる事が良くわかりました。

 

平面のフィルムを曲面多数のヘッドライトへ貼り付けます。

この施工法をワンオフと言います。

 

プロテクションフィルムはデータカットと現車合わせがありますが、アイラインが入っている場合はデータカットでは無理です。

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ヘッドライトプロテクションはデーターを元に貼り付ける方法と、今回のような現車合わせを行う二通りがありますが、可能な限りギリギリまで貼れるオンオフの方がカービューティープロ札幌ドーム前では主としております。

 

右側も同様に

 

コーティング専門店ではなくカーディティリング専門店では、研磨およびクリーニングの応用でこのようなプロテクションフィルムの施工が出来ます。すべては応用なのです。

 

ヘッドライトプロテクション施工例

 

ヘッドライトの痛みの原因として

経年劣化ですが、それを促進させる理由の一つとしてWAXです。

WAXは紫外線による痛みを促進させますので、手塗り及び洗車機での使用はお気を付け下さい。

 

またコーティング作業を行う際にマスキングを行わなかった場合も、表面のハードコート層が攻撃され数年後に白濁する事も考えられます。

 

35GT-Rのコーティング作業の例

しっかりとヘッドライトを保護しております。

ヘッドライトも確実に保護しているか!

ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31839

プロテクションフィルムとは

使用しているフィルムは透明度の高いエヴリーデニソン社製「SPF-X3」

 

ヘッドライトは年数がたつと白濁黄ばみが発生しますので、紫外線カット機能が劣化を遅らせます。

 

 

 

宜しければ評価を頂けますと嬉しいです。

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コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。

コーティング施工で大事な事

入庫されたお車で気が付いた点

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セラミックプロ 9H 認定施工店

YCCS(ヤナセカーケアシステム)認定

2019年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2018年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力

2017年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2015年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店

2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店

2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店  

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〒 062-0051
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TEL  :011-799-0865

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