トヨタ プリウスα(202ブラック)外装研磨工程
トヨタ プリウスα
とてもキレイなプリウスα
コンディションを少しでも良くしたいとの事で納車の際の洗車やWAXを断ったそうですが‥
現在の走行距離 70km
まずは足回りから洗浄
スタッドレスタイヤを装着していますが、夏タイヤは別のホイールに組んでいるとの事なのでマーキングを落としておきました。
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画像を忘れてましたが、リアウインドウのステッカーも剥がしてあります。
タイヤハウス内の汚れを落とし
ホイール、タイヤ洗い
境目はナイロンブラシで洗います。
ほんのちょと走っただけでも鉄粉が付着しています。
簡単に落ちますが、このままの状態で蓄積されていくと‥
大変な事になるのが想像できるかと思います。
大量の水をかけてホコリを落とし、大量のシャンプーで優しく洗います。
専用ケミカルでボディーの鉄粉を確認
この様にしてミガキの準備をして行きます。
離れてるとキレイなブラックですが、こちらのブラックはトヨタのカラーコード 202
とてもキレイであり厄介な塗装です。
オーナー様がコンディションを少しでも良くしたいとの事で納車の際の洗車やWAXを断ったそうですが‥
全体的にヘアースクラッチが付いておりました。
黒(202)なので、どこでも丁重に扱っているはずですが、塗装が柔らかいためにキズが付いてしまうんでしょうね。
ボンネット
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ドア
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ミラーの下やドアノブの下にグリスのよう物が流れている跡があります。
簡単に取れますが、コーティング後にもたれてくる可能性がありますのでご注意下さい。
引き続き、ビフォーアフターを
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リアゲートには糊のあとの様な物が目立ちました。
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ミガキ終了
ミガキ編はここまでです。