2021/10 トヨタ・GRヤリスのフロントガラスへ新製品! ウィンドウプロテクションフィルム(STEK Windshield DYNOflex)を施工。飛び石対策に 札幌市白石区よりご利用ありがとうございました。
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ウィンドウプロテクションフィルムについて
補助カメラやセンサー付きのフロントガラスが増えると共に、交換時、エーミング作業等が必要となり、フロントガラスの破損にともなう交換リスクは高まっています。
以前は飛び石被害があっても年に1回までは等級据え置きでしたが、保険の制度が変ってしまいガラス修理・交換で気軽に保険を使うことが出来なくなってしまいました。
修理されない、または交換しない場合、車検に通るか?
使用時にひび割れが増大してしまう可能性(北海道では急激な氷点下でのリスク)、売却時に評価減となってしまう。等、パチンと小石が当たっただけで色々な問題が出てきます。
そこで注目を浴びてきたのが「ウィンドウプロテクションフィルム」です。
ウィンドウプロテクションフィルム(STEK Windshield DYNOflex(ダイノフレックス))の特徴
Impact Resistant
厚さが「190 ± 10 μm」あり、飛び石などの衝撃が窓ガラス面に到達しにくくなるため、割れにくくなります。
「ガラスよりも柔軟性がある」事により衝撃を和らげてくれますので、割れにくくなります。
また事故等の被害時に割れてしまっても飛散防止となります。
Hydrophobic top-coating
撥水性能により雨・雪・汚染物が付着しにくくなり、視認性を向上。
Self-Healing
ワイパーによって付いてしまうキズの防止
※軽微な傷から自然に回復するセルフヒーリングの特性を持ち、自己治癒能力は氷点下環境でも維持。(STEK Automotiveによる-20°C/-4°Fの条件下テスト実証済)
UV protection
99%の紫外線遮断性能を備えており、有害な紫外線による車内素材の退色・劣化やドライバー・同乗者の日焼けなどから防止。
入庫時
施工後
見た目は変わりません。
目立たないようカットを行っております。
可視光線透過率測定
内側に透明断熱フィルムが施工してありますので、オリジナルより1%ダウンしております。
施工後は2%のダウンですが、元々透過率が高いので全く問題なし。
施工後のフロントガラス可視光線透過率の減少を 0%~ -2%に抑えておりますので、基本的にナビのアンテナやドラレコ、ECT等には影響はありません。
※ 施工後可視光線透過率が 70%未満のものは車検不適合となります。
フィルムが撥水性を持っておりますので、ガラコ等の撥水剤は不要です。
フロントガラスプロテクションフィルムの注意事項
ウィンドウプロテクションフィルムはボディー用フィルムと比較すると消耗品的な要素が高い製品です。
日々の保管状況(駐車場)、使用状況、メンテナンス状況により耐久性は大きく異なります。
特に直射日光を長く受ける保管場所で、日常的にお車を使用されている場合、寿命は極端に短くなります。
衝撃の大きな飛び石等によりウィンドウプロテクションフィルムにキズが入った場合やトップコート層が劣化してワイパーキズが入った場合は補修等を行うことは出来ませんので貼り替えが必要になります。
フロントガラスと貼り付けたフィルムと70%以上の透過率をクリアしておりますが、一部の輸入車に70%を下回る場合もございます。 また、サーキット走行車両に限定した施工の場合は貼り付けることが可能となります。
保管状況によりますが、屋外保管やワイパー使用頻度の多い方は、おおむね1年から2年・ガレージ保管の場合3年~4年で貼替えることをおすすめします。
市販の撥水剤は使用出来ませんのでご注意下さい。
ウィンドウプロテクションフィルム剥離と再施工について
3年程度経過されましたら貼替をする事で飛び石防止やワイパーブレードのビビり防止をすることができます。
保証期間内の貼替えをお勧めします。
カービューティープロ札幌ドーム前にて施工されたお客様に関しては、再施工時の剥離清掃代を無料で致しております。
お車はスポーツ走行をされるので飛び石被害が予想されるため、ウィンドウプロテクションフィルムをフロントガラスへ施工
従来のウィンドウプロテクションフィルムより安価に施工できるので、飛び石被害を気になる方にお勧めです。
キャンペーンのお知らせ
コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。
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