2021/11 マツダ・MAZDA3 FASTBACK(ソウルレッドクリスタルメタリック)本年2月、完全2層式ガラスコーティング「SPGコート低撥水」を施工させて頂きましたが、事故によりバンパー交換の為、部分再施工での入庫でした。

表題の通り、リアバンパー交換に伴う部分再施工です。

 

コーティングは完全2層式ガラスコーティング「SPGコート タイプT(低撥水B1T1)」です。

 

下地処理、コーティング施工後はカーボンヒーターによる焼付処理

 

 

北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント

 

北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。

 

厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。

 

 

塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。」

 

 

 

 

完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」は焼付処理を必要としませんが、行わない理由を考えるのではなく、行う理由を考えます。

北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。

 

 

コーティングは寒くても出来ます。

照明が無くても磨けます。

ヒーターが無くても出来ます。

 

しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。

 

塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことで硬度が増します。」

 

熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけの場合は初期不良の原因(白い固着物)にもなり得ます。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。

そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。

専門と言われていても、この機材が無い場合もありますし、関東有名ショップの画像を盗用し、無いにもかかわらず有ると公表している悪徳業者も存在します。

 

ご利用の際は照明・設備がホームページと乖離があるかの確認が求められます。

 

詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。

 

 

ここでコーティングの非常に大切な事です。

 

当該車両は本年(2021年2月)新車時にコーティングを行いました。

 

 

屋外保管、通勤使用といわゆる通常の使われ方のお車です。

 

濃色車、屋外保管、洗車状況をお聞きし、低撥水タイプのSPGコートを施工させて頂きましたが、厳冬期における施工温度、焼付処理による初期硬化不良をクリアし10か月経過でこの様な状態です。

 

 

 

白い汚れ(スケール)はほぼありません。

 

 

蛍光灯下で見える場合は相当な深刻な状態ですが皆無です。

 

力率の強い特殊照明点灯でもこのぐらいです。

 

 

厳冬期におけるコーティング施工の注意事項から抜粋しますが

 

施工する環境

作業ブースが16度以上

塗装面温度が20度以上

 

湿度(結露)対策

ジェットヒーターを使わない

ダルマストーブもNG

 

 

カーボンヒーター及び短・中・長波 遠赤外線ヒーターによる焼付処理

※甘焼きは初期不良を招きます。

 

これをしっかり行う事が大切です。

 

 

 

 

 

 

良い状態ですので有料のメンテナンスはまだ必要ありませんが、ご自身で行うRシリーズを用いた水流れを維持するメンテナンスは随時行ってください。

 

当該車両はR012シャンプーとR611ウォーターヴェールです。

 

ご利用ありがとうございました。