2023/3 マツダ・CX-60 札幌市手稲区よりレザーコーティング

最近ホワイトレザーのお車が増えて来ましたが、マツダCX-60も昨年から施工台数が多くなってきている車種です。

 

今回入庫されたCX-60は使用頻度の多い運転席をプレミアムタイプ。助手席をスタンダードタイプで施工させて頂きました。

 

レザーコーティングは水性・油性がありますが、当店で試したところ水性が滑りやすくスポーツ走行には向かないと感じました。スポーツ走行以外でも滑ると言う事は支える力が入りますので、ちょっと疲労してしまう可能性がりますね。

施工内容

運転席:プレミアム

助手席:スタンダード

 

センターコンソール:プレミアム

 

 

 

 

レザーシートコーティングについて

 

 

レザーシートコーティングを5年以上前から取り扱い、様々なメーカーおよび施工法を変えてきております。メーカーはマニュアルをくれますが、性格の悪い当店の場合はマニュアルは基本としてしか見ておらず、独自の施工法を確立します。

 

その理由は氷点下である北海道だからです。

 

レザーシートコーティングのメリットは色々とありますが、お客様の求められる点は色が付かない事ではないでしょうか?

 

経験上、何も施工されていないレザーは色が付着すると染まる傾向があり、その場合はクリーナーを使用しても落ちないケースがあります。

 

レザーシートコーティングを実施していると色移りはしてもクリーナーで落ちる確率が高いので(過去一台だけ赤に染まってしまいました。薄くはなったのですが‥)、転ばぬ先の杖として自信を持ってお勧めできる商材となります。

 


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マツダ車施工例

 

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