先にフィルム施工でご紹介させて頂きましたクラウンですが、購入時にガラスコーティングを行ったそうですが「何かが変？」とご相談。まずはフィルムを施工されましたが、当店の店長と相談され「変」な部分を少しでも良くするため色々とご提案させて頂きました。本来はがっちり研磨を行いバフ傷を除去し極上の塗装面を作り上げる再コーティングがお勧めなのですが予算が限りのある点、オーロラだけ何とかと言う希望なのでポリッシュメンテナンス ハードを行いました。
※お車はすでに出庫しております。
詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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車の状態は惨いものです。
これで施工後１ヶ月ほど
画像は先のブログでUPしてますので興味があればご覧下さい。
バフ傷・オーロラ傷多数 全体的にバフ傷が深く入り込んでおります。
また、端々にコンパウンドのカスが大量に確認されました。
なぜこのようになるか？
状態に合っていない機材、液剤を使用した。
研磨を良くわからない方が磨かれた。
屋外で作業されてチリが噛んだ。
照明の無い、または力量の低いLED照明で研磨された。
マスキングを行っていない。
この様に考えられます。
ちなみにこちらのお車、1ヶ月ほど前に他社さんでガラスコーティングをされたそうです。
最近は磨きだコーティングだと色々な場面で耳にしますが理論と設備（照明）がとても大事です。
近年はエコの関係で徐々にLED化されておりますが、
LEDは明るさはありますが力が少ない（影が出来にくい）ため傷及び塗装面が見えにくく
ショールームなどで車を魅せる場合は傷が見えにくいので良いのですが（傷が見えればだれも買いません）
研磨作業にはあまり向いておらず、当店では使用を差し控えております。
力の強い光源を照らすと最低でもこれぐらいは見えます。
見えなけれな当然ながら磨けませんし、研磨レベルの減少を招きます。
※照明の悪い状況で研磨されたお車の例
見えないものは磨けません。
画像でこの程度見えなければ研磨能力は怪しいものです。
コンパウンドがいたる所に入り込んでます。
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ポリッシュメンテナンス ハードでこれぐらいになりました。
バフ傷は思ったより浅いようです。
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ハードなタイプなので施工されているコーティングはほぼ剥離されておりますので
ご自身で親水タイプ等チョイスしてくださいね。
当店では低撥水タイプのメンテナンス剤で仕上げました。
離れてみるとかなりキレイになったかと思います。
強烈な光線でこのレベルですと屋外ではそんなに気にならないと思います。
蛍光灯下だとこんな感じ
屋外では
バフ傷は残りますが、オーロラが見えないのでコーティング施工後１年くらいのレベルになったかと思います。
今回の様なガラスコーティングを行い、意図していない撥水タイプを施工しルーフの雨染み、バフ目多数、オーロラ
コンパウンドのカス
技術力、照明などの設備も難があったと思います。
この様なお客様の為にキャンパーンを行いますので気になった方は、ぜひお問い合わせください
キャンペーンのお知らせ
※前回のスバル・B4等々、春先にコーティングされたお車のお悩み案件が非常に増えてきております。
そこで、お悩みのお客様に向け、9月1日よりキャンペーンを行います。
例えばですが、今回のクラウンはご自身が意図しない撥水タイプのガラスコーティングを施工されておりました。
研磨はダメ、ガラスコーティングも撥水タイプにより、お客さまの環境にあっておらず水シミ多数。
せっかく高いお金を出したのに‥
この様な悩みのお客様
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2015年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店
2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店
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