施工可能なコーティングの種類

当店ではセラミックプロ9H正規施工やガラスコーティングなど、愛車を長期間美しく保つ各種コーティングを取り扱っています。

セラミックプロ施工

高硬度で耐久性が高く、紫外線や酸性雨から塗装を保護します。施工前の研磨・下地処理により、最大限の艶と定着力を実現します。

ガラスコーティング施工

低撥水・高光沢のガラスコーティングで、日常の洗車負担を軽減しつつ、塗装面をしっかり保護します。

施工の流れと手順

研磨・下地処理

塗装表面の汚れや小キズを取り除き、コーティングの定着性を高めます。詳しい施工例は研磨・下地処理施工例をご覧ください。

コーティング塗布工程

施工面に均一に塗布し、最適な硬化条件を整えます。北海道の寒冷地でも、適切な手順でしっかり硬化させます。

北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント

店長

コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

詳しくはこちら

コーティング施工時の塗装面温度の重要性

コーティングを施工する際、塗装面の温度を適切に高めることが非常に重要です。
塗装面が低温のまま施工すると、コーティング剤の硬化や定着が不十分となり、性能や耐久性に悪影響を及ぼします。

そのため、シャッターを開けっぱなしにしたり、ビニールカーテンで囲むだけの環境、また出張施工のような管理が難しい環境でのガラスコーティングは、施工した「だけ」の状態に過ぎず、定着を十分に考慮していないと言っても過言ではありません。

しっかりと温度管理を行い、最適な環境下で施工することが、コーティングの効果を最大限に引き出し、長持ちさせるために不可欠です。

真冬の施工時 作業場の天井の温度 27℃

ボンネット 約25℃

この様にコーティング施工する際は作業時の温度湿度はもちろん、施工車両のパネル温度も大切ですので、施工順番エージング時間が夏とは違う手法を用いる事が必要です。

高い場所であるルーフは当然 温度は高めの傾向

いっぽう下部は温度が低めです。

いかがです?

どの順番で作業を行うか一目瞭然化ですね。

厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。

施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。湿度も重要なファクターです。

ジェットヒーター使用時の注意点

工場などでよく見かけるジェットヒーターは、塗装面の温度を上げるという点では効果的です。
しかし燃焼時に周囲の湿度を上げてしまうというデメリットがあります。

ガラスコーティング施工において湿度の高い環境は大敵であり、湿度が高い状態での施工は初期硬化を不安定にします。
その結果、数週間以内にコーティング表面にシミ状ではなく「スケール(ミネラル分)」が固着し、短期間でのメンテナンスが必要になるケースが多発します。

そのため、施工環境の湿度管理には十分注意し、適切な温度かつ乾燥した環境下での施工を心がけることが重要です。

しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。


焼付処理について(北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。)

行わない理由ではなく、行う理由を考えます。

塗装やコーティングでは、「どれだけ熱を吸収させ、冷却させるか」が非常に重要です。適切に温度管理を行うことで、塗装やコーティングの硬度が最大化され、耐久性や仕上がりに直結します。

北海道のような寒冷地でも、コーティング作業は可能です。

  • 照明が無くても磨くことはできます。
  • ヒーターが無くても施工自体は可能です。

しかし、定着・硬化・最終的な仕上がりを考えると、これらの作業には必ず理由があり、必要性があります。

この「必要性」を理解し、適切な機材と手順で施工を行っているかどうかが、施工店選びの一つの目安になります。
専門店と謳っていても、必要な機材が揃っていない場合もあるため注意が必要です。

※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?

施工後、数年後のイメージ

一定のエージングを行い出庫します。

焼付処理後は、塗布したコーティングを安定させるため、約30℃の環境で12時間のエージング処理を行います。
この処理により、コーティングの定着性と硬度が向上し、長期的な耐久性が確保されます。

コーティングは塗っておしまいではありません。

熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。

この様な手順であなたの愛車を施工致します。

更に詳しくは下記をご覧下さい。

【コーティング施工時の注意点】

素手でのコーティング施工は絶対に避ける



せっかく脱脂作業を丁寧に行っても、素手でコーティングを塗布することは論外です。
手の油分や汚れが付着すると、仕上がりや定着に大きく影響します。

非常に大切なポイントですので、コーティングを検討されている方は、施工時の画像や作業風景をしっかり確認しましょう

コーティング剤の正しい塗布について

コーティング剤は「ただ塗れば良い」というものではありません。
適正な量を均等かつ平滑に塗布し、余剰成分をしっかりと拭き取ることが施工の基本です。

よく聞く「たっぷり塗布」という表現がありますが、そのまま大量に塗布するとムラができやすく、施工に余計な時間がかかります。
さらに、余分な拭き取り時間はヘアラインスクラッチ(細かい傷)の原因になることもあります。

※例外的にポリシラザン系のコーティング剤は別の取り扱いが必要ですが、基本的な考え方は同様です。



理想的な施工は、適量をスムーズに塗り広げ、均一な膜を作ることにあります。
このポイントを守ることで、美しい仕上がりと長期的な効果が期待できます。

※このような画像で塗筋が乱雑に見える場合は、いわゆる塗ればよい的な感覚!均一さに欠けますので耐久性はあまり芳しくはありません。

一般的な多層コートについて

ベースコートにガラスコーティング、トップコートにシリコン系やポリマー系(中にはWAXと信じられない施工法)を使用されているものがほとんどです。これはガラスコーティングの弱い部分を補うためとしての工夫ですが、単純に2層と言っても何を使われているかで判断された方が良いと思います。

店長

コーティングトップコートにWAXを使うリスクについて

コーティングのトップコートにWAXを使用するケースがありますが、これは施工時の温度管理が不十分で、コーティング剤が十分に硬化・定着しない初期不良を隠すために行われることが多いです。

WAXは一時的にツヤや撥水性を補いますが、根本的なコーティング性能の向上にはつながりません。
適切な施工温度と環境管理で正しい硬化を促すことが、コーティングの耐久性や美観を長く保つためには欠かせません。

 硬化するか硬化しないか?見分け方は容器です。

コーティング剤についての注意

Danger

「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。

コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

「オリジナル」コーティング剤にご注意を

近年、Amazonなどの通信販売で「オリジナル」と称して一般向けに販売されているコーティング剤が、あたかも業務用であるかのように偽って施工されているケースが散見されます。

こうした商品は、実際の品質や性能が業務用製品とは異なることが多く、期待する効果が得られないばかりか、施工後のトラブルにつながる恐れもあります。

コーティングを依頼する際は、必ず製品名や販売元を事前にインターネットで検索し、信頼できる製品かどうかを確認することを強くおすすめします。

オリジナルコーティング・自社認定・マイスター・この様な文言はよく見ると気が付かれると思いますが、自分で言っているだけです。つまり第3者による認定も無ければ技術及び液剤の裏付けけもありません。

【関連記事】コーティングの施工にあたり大切なこと

店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。


【コーティングの施工環境】下回り防錆塗装はコーティング施工環境ではNG

よくある質問

  • 施工期間はどのくらいですか?
    コーティングの種類、研磨レベルにもよりますが1泊2日から6日です。
  • 料金はどのくらいですか?
    最安はエシュロンというコーティングで35,000円~高額の場合はセラミックプロ9H10層で90万という製品もあります。
  • 施工後のメンテナンスはどうすればいいですか?
    メンテナンスキットを使って洗浄を行っていただいて、ご自身で除去できない汚れが発生した場合はメンテンナンスでご入庫ください・

    施工後のケアについて

施工例

新車コーティング

経年車コーティング

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