セラミックプロ9H 基本セットは、新車、もしくは非常に状態の良いお車向けのコースになります。 下地処理剤である「ナノポリッシュ」を使用しコーティング定着を高めるバインダー処理を行い Ceramic Pro 9H 4Layerで更にヌレヌレ艶々ボディーに致します。 1層塗るたびに光沢が良くなって行き、カーボンヒーターで熱処理を行うと、更に艶々テロテロになります。 Ceramic Pro 9H は疎水性の為、 水滴がついても流れやすく雨染みが 付着しにくいコーティングです。 紫外線や酸性雨で劣化しにくく驚きの耐擦り性能を実現しているコーティングになります。
Audi・A6 Avant(V6)からのお乗り換えでコーティングでのご入庫でした。 以前までのブラックはファントムブラックでしたが、現行はミトスブラックとなったとの事。 車業界に在籍しておりますが多種メーカーについてサッパリ分りませんので、 お客様より詳細を教て頂き、いつも為になります。では専門業としての見解は‥ ファントムブラックもミストブラックも研磨としての硬さは同じでした。 参考になりませんね(汗) お車は、お客様も把握していた軽度のスクラッチ傷が多数あり 強力なライトで塗装面を見るとスケールの付着が見受けられました。 それらをスッキリ除去し コーティングは、前車では新車時、再施工時にて低撥水性のPCX-S7を施工させて頂いておりましたが、 今回はお客様の希望で撥水タイプ・鏡面光沢度102のPROMAX EXE 近年のコーティングはシミになりにくいのですが、ならない訳ではありません。 なので濃色車には基本撥水性はお勧めしておりませんが、こちらのお客様なら使いこなして頂けるでしょう。 鏡面光沢度102のPROMAX EXE 黒光りです! http://blog.goo.ne.jp/cbp-sapporo/e/9d4fc5a3580c291651559e91fb80fe45?fm=rss
アルピンホワイトの218d xDrive アクティブ ツアラー。新車コーティング、ウィンドウフィルムを完了し、納車させて頂きました。アルピンホワイトは明るい塗装ですが、さらにひと手間を加え輝きを演出させて頂きました。下地処理は新車ミガキ LEVEL2。ミガキと言ってもむやみやたらに膜厚は落としませんので、どちらかと言うと砥ぐがイメージに合うと思います。これぐらいのレベルになると映り込みがハッキリとしますのでコーティングに頼らない光沢を演出します。そちらに濡れたような光沢のPCX-V110をコーティング! ガラス皮膜が大変美しく輝き、ワンランク上の218d xDrive アクティブ ツアラーになりました。