コーティング後、3か月程度で白いもの(スケール)が全体に固着するケースの考証

塗装面の固着物が見えますでしょうか?

 

これ他社さんでのコーティング後3か月程度での状況です。

 

 

 

 

 

施工から約3年ほど経過されたアウディ・RS3

年数を考えると汚れがないというのはあり得ませんが

それにしてもし白い固着物(スケール)が多すぎですので、北海道の気候に合っていない可能性があります。

 

 

2017年12月、他店にて新車購入後にコーティングを施工

その後1度のメンテナンスを依頼されたようですが、異様な水シミの固着が目立ちお悩みでした。お車は車庫保管で週末のみの運用、冬期間は乗らなくなったとの事ですのでこの汚れは一体?

 

「他店 コーティング 15日位かかった」と言うワードでアクセス数が急増!

フォルクスワーゲン・ゴルフR 1年ほど前に他コーティング店にて施工されたお車ですが縁あって当店へ入庫されました。

 

 

いかがでしょう?

白い固着物がわかるかと思います。

 

この様な固着物は、どのようなコーティングをを行っていても付着しないというわけではありません。付着する頻度と日数を考えなければなりません。

 

例えば、コーティングはメンテナンスフリーではありません。

 

適正な洗車や簡易的なメンテナンスをを行っても、徐々にコーティング表面に汚れが蓄積されてきます。自身では無理になった際に行うのが有料メンテナンスなのです。

 

この有料メンテナンスは短期間で行うのが当然ながら理想ではありますが、頻繁に入出庫と言うのも大変なものです。

 

カービューティープロ札幌ドーム前では気になったらメンテナンスで入庫して下さいとアナウンスしておりますが、気になったら=数か月の場合もあるでしょうし、数年の場合もあります。

 

しかし数か月のお客様は殆どいません。

 

様々な外的要因にさらされるお車は、施工法や管理法、コーティング資材で紹介したスケール(白い固着物)の発生が極端に目立ちます。

 

詳しくはコーティング施工で大事なことをご覧くださいね。

 

この様な痕はカービューティープロ札幌ドーム前のコーティングでも年月によって固着してしまう事はありますが、

3か月程度で全体に白くなるという事は次のように考えられます。

 

お客様側

1、コーティングがお客様の環境に合っていない。

2、間違ったお手入れを行った。

3、指定されたシャンプーを使わず、油分の入っているシャンプーを使った。

 

施工店側

1、北海道の気候を無視したコーティング(フランチャイズ系に多い)

2、基本である東京と同じ施工法は北海道はNGマニュアルが厳冬期を想定していない)

3、施工スペースの温度が16度以下、湿度が70%以上の環境で施工(大型工場やジェットヒーター使用・達磨ストーブなど以ての外です。)

4、エージング不足(熟成時間も温度管理は必要)

5、焼付処理を行っていない

この問題を防ぐために良くある手法として下記が挙げられます。

1,TOPコートにポリマー系コーティング剤を施工する。

 

2,WAXを施工する。

 

いずれの場合も不安定を懸念して思われますが、WAXの場合は紫外線の影響が怖いです。

 

つまりガラスコーティングのTOPコートへのWAXはコーティングの特性が地域に合っていないからと言っているようなものと考えられます。

 

当店は2層式コーティングの場合

完全2層式ガラスコーティングと謳っているのはこのような理由からです。

 


次にカービューティープロ札幌ドーム前で施工したお車です。

 

全てとは言い切れませんが1年以上経過した完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」を施工させて頂きましたレンジローバー・イヴォーグ

 

 

昨年(2019年)完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」低撥水タイプを施工させて頂きましたレンジローバー・イヴォーグ

 

この度バンパー、右フロントフェンダー部分を修理され保険対応での再施工後依頼でした。

 

修理の際に左フェンダーに入った傷は別途修理工場へのご請求。

 

 

 

1年以上経過しているお車ですがスケール(白い膜状の物)は皆無。

メンテナンスの必要すらありません。

 

 

ブログカテゴリー 【コーティング】数か月後の状態 

 


 

 

 

環境に合わなかったコーティング

 


 

 

 

 

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