2022/1 スズキ・ジムニー セラミックプロ9H部分再施工 札幌市西区よりご利用ありがとうございました。
2021年春にセラミックプロ9Hを施工させて頂きましたジムニーですが、この度事故のあわれて
フロントバンパー、左右フェンダー、ボンネット、右側ドア、グリル、フロントガラスの修理及び交換をされ、部分セラミックプロ9Hの施工です。
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修理された部分は研磨痕が目立ちますので、しっかりと磨き上げセラミックプロ9Hを施工できる状態にします。
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油分でごまかす研磨は致しません。
弱い機材で時間を掛けて油分を塗り込む手法!それはそれで一つの方法ではありケースバイケースですが、それだけでは技術ではありません。勘違いされている場合が非常に多いのです。
傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?
画像での研磨技術の見極め方
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
※油分の特徴
ヌルテカ=油分なので力率の弱い照明で撮影される場合は傷を埋めきれいに見えます。が、油分はすぐに取れます。
北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
焼付処理はお車の素材により温度、時間が変わります。
単なる温めや乾燥で終わらせることが無いよう、職人の経験と技術が物を言います。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。
特に厳冬期であれば必須の作業になります。
行わない理由ではなく行う理由を考えます。
焼付処理後は厳冬期であろうと20度以上をキープする必要があります。
※寒い場所でのコーティング作業は定着と硬化が弱い為です。
もちろん他車両の粉塵等が入り込まない様、1台分ずつスペースを確保(これ大事です。)
エージング (熟成時間(深夜))もエアコンにて温度管理します。
一定のエージングを行い出庫しました。
※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
コロナウイルス対策
カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。
Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!
こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。
アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。
しっかりと修正を行いセラミックプロ9Hを施工
ウィンドウもPGS33で撥水コーティング!
カラー別施工例
合わせてお読み下さい「コーティング施工の大事な事」
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キャンペーンのお知らせ
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