2024/7 トヨタ・クラウン ヘッドライトリペア、プロテクションフィルム 札幌市より
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相談内容
ヘッドライトの白濁が気になるので全国展開の大型コーティング店でクリーニングを行ったがすぐに元に戻ってしまった。
この様な相談から、単純に油性のコンパウンドで磨いても油分によりその場は何とか見えても、油分が抜けると元に戻ってしまう事、磨いたことにより寿命が縮みます。
この事からヘッドライトリペアを行い、紫外線対策にプロテクションフィルムを施工させて頂きました。
ポイント
※お車の研磨を検討される場合は、このリペアを行えるお店が研磨技術に優れていると確信します。できない場合は油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで傷を埋めているだけですのでボディコーティングの定着にすら難があります。
これが磨きではなく削ると言う事ですのでコーティング屋さんや洗車屋さんでは難しい作業です。
ヘッドライトリペアとは
リペア材を使い表面を溶かします。
このリペア剤は一般的に市販されておらず、紫外線耐久を向上させております。
ここまでが理論上約2年の耐久性です。
※ヘッドライトリペアはカービューティープロの正式商材ではなく当店の独自の施工法ですので、お問い合わせは当店へ願います。
保護の為のプロテクションフィルム
この状態を保護するためプロテクションフィルムを貼ります。
プロテクションフィルムは傷防止に特化しておりますが紫外線防止にも優れます。
2Dのプロテクションフィルムを3D曲面のヘッドライトへ貼り付けます。
ヘッドライトへプロテクションフィルムは透明とスモークタイプをご用意しております。
何れのプロテクションフィルムも紫外線からガードします。
ヘッドライトの痛みの原因として
経年劣化ですが、それを促進させる理由の一つとしてWAXです。 WAXは紫外線による痛みを促進させますので、手塗り及び洗車機での使用はお気を付け下さい。 またコーティング作業を行う際にマスキングを行わなかった場合も、表面のハードコート層が攻撃され数年後に白濁する事も考えられます。
35GT-Rのコーティング作業の例
これぐらい保護して当たり前なのですが、ヘッドライトは意外とマスキングされないお店が多い
ヘッドライトも確実に保護しているか!
ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。
ヘッドライトの黄ばみ白濁にはクリーニング・リペアの状況と予算に合わせた施工法があります。
注意
修理工場や量販店さん、一般コーティング店で行うクリーニング
油分の多いコンパウンドで磨いて終わりと簡易的な物がほとんどで油分が切れると数週間で元戻ります。
また繰り返し行う事でヘッドライト表面のハードコート層が攻撃され、黄ばみ白濁の戻りが早くなってしまいます。
そこで、方法として現在ベストと思えるのがハードコート層を除去し、リペア材で表層を溶かす事です。
この方法だと状況にもよりますが約2年の耐久性。
※お車の研磨を検討される場合は、このリペアを行えるお店が研磨技術に優れていると確信します。できない場合は油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで傷を埋めているだけですのでコーティングの定着に難があります。
この状態にプロテクションフィルムで紫外線カットを行う事で約6年の耐久性が期待できます。
プロテクションフィルムに傷が入っても熱を掛ければ元通り。
プロテクションフィルムとは
使用しているフィルムは透明度の高いエヴリーデニソン社製「SPF-X3」
ヘッドライトは年数がたつと白濁黄ばみが発生しますので、紫外線カット機能が劣化を遅らせます。
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