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コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。
トヨタ・クラウン Hybrid アスリートS FourへCeramic Pro 9Hを施工させて頂きました。
お車は中古業者様?による研磨が行われている痕が見受けられましたので、可能なかぎり除去しクラウンらしい風貌を取り戻します。
マスキングを行わなかったと思えるコンパウンドの入り込みが随所に見受けられましたが取れるものは取ってます。
これって時間がかかるのですよ。
何らかの痕ですね。
研磨の為、簡素ではありますがマスキング処理を行い要所を保護
今は大事でも数年後を考えプレスラインを保護しております。
マスキングの必要性
○パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
○パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
○樹脂部分の保護
○すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。
※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする目的もあります。
宜しかったらこちらもご覧下さい。当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点
バフの痕が目立ちます。
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この様に軽度の洗車傷を除去し、バフにより傷跡も取らせて頂きました。
コーティングは今話題のセラミックプロ 9H
札幌では当店と車の119番様が認定施工店となっております。
セラミックプロ 9Hはこの様なコーティングになります。
数々の工程を経て仕上げますので時間が掛かります。
最新式カーボンヒーターで焼付中
トヨタ・クラウン Hybrid アスリートS Four(プレシャスブラックパール)
下地処理 : ミドルポリッシュ
コーティング : セラミックプロ9H セラミックプロライト
お車は約8,000㎞ほどしか走られていないお車でしたが全体的な洗車キズを除去するためミガキによる痕が見受けられました。
下地処理はミドルポリッシュなのでほぼ除去出来ておりますのでご安心ください。
キレイになった塗装面を守るコーティングはセラミックプロ9H、洗いやすさを考慮し撥水させるためセラミックプロ ライトも施工させて頂きました。
–お手入れ—
スタンドで使われている可能性が高い弱アルカリ性のシャンプー(汚れ落とし成分配合)は撥水機能を落としてしまいますので、絶対に中性のカーシャンプー(ノーコンパウンド)を使用し、たっぷりの水を使った手洗いを行ってください。
※最近は粗悪な融雪剤が多量に撒かれてボディーへ固着してしまう事例も確認されております。
その場合はアルカリ成分が含まれたシャンプーは全く意味がなしません。
お渡ししたメンテナンスキットを使用していただければ、よい状態が長続きしますので、ぜひご活用ください。
ご利用ありがとうございました。
CeramicPro9Hは札幌は当店と車の119番様のみ取扱店に認定されております。
セラミックプロ取り扱いのわかいやすい解説
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