2018/1 BMW・X1　セラミックプロ９H部分再施工　札幌市豊平区より　

バンパー、バンパー下部の樹脂パーツ、右フロントフェンダーを修理されたX1、セラミックプロ９H部分再施工でのご入庫でした。

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○セラミックプロ９Hはこの様なコーティングになります。

セラミックプロ　ジャパン　PV

 

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※お車はすでに出庫しております。

詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

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表面を整えるため研磨を入れますが、弱い部分を保護するためマスキングを行います。

マスキングの必要性

〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
〇樹脂やゴム部分の保護
〇すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。

〇ヘッドライトのハードコートを守り劣化の原因を作らない。

※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする目的もあります。

宜しかったらこちらもご覧下さい。当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点

脱脂処理後、ナノポリッシュ（定着剤を使用し）

セラミックプロ９H

室温をコーティング施工できるまで上げて

当然のことですがパネル温度も調整

厳冬期のコーティングはここまでしないと定着しません。

カーボンヒーターによる焼付処理

パネル温度はX1の場合、これぐらいまで上げます。

セラミックプロライト施工後

さらに焼付けます。

この処理を行うことで納車が早くなります。

お車のメーカー、素材や部位においてもう少し低温の場合もありますが、

硬度を上げるためには熱くして冷えた時が一番、

これはセラミックプロ施工店では常識です。

研磨に力を入れている施工店は記憶しているかと。

ひとつ前のプリウス、減税の時の２０２

あれと同じなんですよ、焼きが甘いと‥

低温加熱処理で良いのは料理だけ、

最近流行りのレアチャーシューとか(笑)

と言っても部位によってですが。

かなり手間はかかりますが完成です！

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CeramicPro9Hは札幌は当店と車の119番様のみ取扱店に認定されております。

ご利用ありがとうございました。