大切にしているお車だからこそ美しくしたい。自身でWAX掛けを行ったところムラが発生されたそうです。そのムラの除去はもちろんですが一旦リセットさせて頂きましてブラックを得意とするカービューティープロ札幌ドーム前にて新車以上の光沢を付与させて頂きました。
実際の作業で感じた点は、お客様自身によるWAXは仕方ないとして、アウディと言う車種、ファントムブラックと言うカラーの特性で、手に入れられるまでの間に研磨及び納車仕上げを行われたかと想像します。その痕跡がこちら、WAXとは違う物質コンパウンドです。いたる所に入り込んでおりました。
アウディ・Q3
—下地処理—
ディティール:コンパウンドの除去
研磨:ハードポリッシュ
コーティング:PRO PCX-S7(低撥水・艶・対すり傷・防汚性)
ディテール「スタンダード」で除去は出来ますが自身では難しい作業です。
お車を販売されたところが納車仕上げを行ったのかは定かではありませんが、近年よく見られる光景を次のように感じます。
1、出張によるやっつけ作業
2、技術不足
低コストの為だとは思いますが、マスキングを行わない等は、その時は業者だけですからOKなのでしょうが、オーナー様の手に渡った時にはどう思われるでしょうか。これをご覧になられた方はお車購入の際のチェックとして、どの様な業者が、どの様な場所で、どの様に作業するか?
照明無し、蛍光灯のみ、屋外なんてとんでもありません。
また外光が入り込む場所やシャッター開けっ放しでは当然の如くNGです。
これは出張業者に良く見受けられる点ですが、当店ご利用のお客様は全て見抜いてご利用頂いております。
この確認を行うだけで、手に入れてからの無用な出費は避けられると思います。
※お車はすでに出庫しております。
詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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これはお客様自身がWAXを焼き付かせてしまった痕です。
細かい洗浄(ディテール)を終え全体をクレンジング、洗浄で落ちるものは洗浄で落とし、又は柔らかくし下地処理研磨に臨みますが、この洗浄で使われる液剤は通常のカーシャンプーではありません。洗浄で落ちる汚れは洗浄で除去する事で有限である塗装面を少しでも研磨量を抑えます。
洗って磨くのは当たり前、どのような手法をとるか?の引き出し量がカービューティープロなのです。
自身での研究なので全てに意味と拘りがあります。
※カービューティープロFaN様より画像をお借りしております。
研磨の為のマスキングは理論を踏まえた方法を実践します。
例えば今回のQ3はプレスラインは意外と傷んでおりませんが端々の痛みが目立ちますのでギリギリにマスキングを行う事で攻めることが出来ます。
結果、マスキングもスッキリです。
これは塗装屋さんと防水屋さんの考え方と同じですね。
ワイパー部分を確実に養生を行い、液剤が飛び散っても汚れないようにする。
※使用するものは経費が掛かりますがビニールにテープが付いている「マスカー」になります。
※高級車を扱う板金屋さん曰く「新聞紙で保護するのは擦れて微細な傷が発生する」ので大変好ましいと評価を頂いております。
今回は大丈夫でも、数年後の事を考えてます。
※ヘッドライト部分にバフが当たると、数年後に黄ばみ等の劣化が早まりますので確実に
この事から某量販店の店員さんの個人的なお車、某ディーラ系の営業さん等、車に詳しい方ご入庫が多いのです。
「マスキングの必要性」
○パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
○パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
○樹脂部分の保護
○すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。
※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする。
※ヘッドライトを保護することで、今は大丈夫でも将来、傷んだ部分から変色(黄ばみ、白濁)する事を、ハードコートを守り劣化を遅らせます。
宜しかったらこちらもご覧下さい。
当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点
余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
その上て力率の強い光源で確認します。
蛍光灯を点灯していても見える傷
意地悪に蛍光灯を消すことによっての研磨及び傷を鮮明に確認できます。
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リアバンパー上部は傷の付きやすい部分ですが、お客様が気にされていた深めの傷は相当目立たなくなりました。
研磨職人20年のベテランに仕上げて頂きました。
様々な業者を渡り、当店の考え方、設備をホームページで見て頂きメンバーとして加わりました。
コーティングは屋外駐車の為、セルフクリーニング効果の高い低撥水タイプPRO PCX-S7(低撥水・艶・対擦り傷・防汚性)をお勧めさせて頂きました。
PCX-S7は温かみのある光沢、対すり傷性、防汚性と多機能です。コロコロ撥水ではないのでビジュアル的な感動は少ないですが、水が筋状に流れスピードをコントロールする事によって汚れも一緒に流してくれますので、汚れにくく、かつ拭き取り性も良いのが特徴です。
詳しく見る
怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
お引き渡しの際に屋外で撮影、大変美しく復活しました。
※お車はすでに出庫しております。
詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
アウディ・Q3
—下地処理—
ディティール:コンパウンドの除去
研磨:ハードポリッシュ
コーティング:PRO PCX-S7(低撥水・艶・対すり傷・防汚性)
大切にしているお車だからこそ美しくしたい。自身でWAX掛けを行ったところムラが発生されたそうです。そのムラの除去はもちろんですが一旦リセットさせて頂きましてブラックを得意とするカービューティープロ札幌ドーム前にて新車以上の光沢を付与させて頂きました。
実際の作業で感じた点は、お客様自身によるWAXは仕方ないとして、アウディと言う車種、ファントムブラックと言うカラーの特性で、手に入れられるまでの間に研磨及び納車仕上げを行われたかと想像します。その痕跡がWAXとは違う物質、コンパウンドです。いたる所に入り込んでおりました。
相当の研磨を行っております。バフ傷、オーロラは当然の如く発生しませんし、コンパウンドのカスもマスキング徹底で皆無です。
PROコーティングショップとはこれが出来てあたりまえなのです。
札幌モーターショーで当店とセラミックプロ札幌(車の119番)様が使われたコンパウンドと20年の経験を持つ研磨職人の腕で鏡面へ仕上げさせて頂きました。
札幌市豊平区よりご利用ありがとうございました。
---お手入れ---
洗車をする場合は中性のカーシャンプー(ノーコンパウンド)を使用し、たっぷりの水を使った手洗いを行ってください。
○カービューティープロの専用シャンプーはR-011 or R-012(撥水タイプ)です。
1,620円
洗車スポンジは216円で販売しています。
コーティングをしていても、徐々に水垢が付着し艶が少なくなってきますので、そのような場合はメンテナンスをお勧めします。
ご自身で施工される場合はR-611 ウォーターヴェールを使って下さい。
またはR-111 コーティングメンテナンスクリーナー
R-115 or R-113(低撥水タイプ)
詳しくはこちらをご覧下さい。
低撥水、滑水タイプのコーティングをされている方
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コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。
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