コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。
セキュリティーについて
接触事故により助手席を交換されたとの事、その際に隣接パネル(左フロントフェンダー、左後ろドア)をぼかし補修されたと伺っておりました。
しかし‥
まず、外装チェックの際に気が付いたコンパウンドのカス
この様な痕跡を残すと言う事はマスキングが甘いのは当然として、
しっかりしていない設備で最終工程を終え出庫されている可能性が高いので
IPAを使い脱脂を行うと
この痕が沢山ありました
左フロントフェンダーとリアドアは想定しておりましたが
なぜクオーターパネルまで???
このままコーティング施工する事は出来ませんので
オーロラを消すための研磨作業
結構深めです。
以下、1stポリッシュになります。
まずメインの助手席から
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フロント右フェンダー
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左後ろドア
拡大
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左クォーターパネル
こちらは修理されてないと聞きましたが、何かしら行われたようですね。
拡大
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研磨を行う際には塗装面のコントラストをハッキリ照らし出せる特殊照明が必要です。
この照明によって見える事から研磨のレベルが上がるのです。
見えなければその時点で完了となりますので、今回のオーロラの案件は見えない場所、もしくは見えないレベルでの仕上げと言う事になります。
脱脂洗浄後
PRO PCX-S7コーティングを再施工
最新式カーボンヒーターによる焼付処理
この状態で原状回復です。
単純なコーティングは美観の低下の原因となります。
詳しくはクリック・タップで
お盆明けよりフィルムキャンペーンに入りますのでこの機会にいかがでしょうか。
コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。
セキュリティーについて
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