アルミホイールコーティングに完全2層式ガラス「SPGコート Type Wheel」が誕生!

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プレミアム 「SPG Coat Type Wheel 完全2層式ガラスコーティング」
2019年11月より取り扱い開始
・ベースコートは強固なアルミホイール専用ガラスコーティング材を使用します。
・ホイールの塗装とシロキサン結合し、強固なガラス質のホイールコーティング層を形成します。またTOPコートを施工する際のバインダーとして使用
・TOPコート(2層目)は柔軟性に優れた強撥水タイプのアルミホイール専用ガラスコーティング
・完成された硬質被膜が美しくお手入れし易いアルミホイールを長期間持続させます。
・耐熱、耐酸、耐汚染物質性能に優れ、長期間ブレーキダストや鉄粉・酸などのあらゆる汚れや劣化物質の固着を防止。

アルミホイールコーティングはボディー兼用で行っている業者が多く、理由として専用コーティングが割高、施工が難しい等があげられ、いわゆるボディ用を使い回している状況があります。

水を弾けばOKとお考えの方は読むだけ無駄です。水ハジキはガラスコーティングではなくとも作れます。
SPGコートは専用アルミホイールコーティング剤をベースコートに使用しアルミホイールの塗装へ浸潤定着致します。
このベースコートはTOPコートを結びつけるアンカー的役割を兼ねております。
TOPコートは柔軟性に富むガラスコーティング剤で傷の受け流し、撥水効果の増大を目的とします。
異なる効果を持つガラス皮膜を強力に結合させることによってお車をがっちりガードします。
完全2層式アルミホイール ガラスコーティング「SPGコート」は希望によりベース層、またはTOPコートを多層化する事が出来ます。
例えば、
被膜をより強固にしたい場合はベースガラスコーティングを3層、トップガラスコーティングを1層
また、撥水効果をより強くしたい場合は、ベースガラスコーティングを2層、トップガラスコーティングを2層とする事も出来ます。
コーティングのTOPコートについて

一般的な多層コート
ベースコートにガラスコーティング、トップコートにシリコン系やポリマー系(中にはWAXと信じられない施工法)を使用されているものがほとんどです。これはガラスコーティングの弱い部分を補うためとしての工夫や紫外線対策ですが、単純に2層と言っても何を使われているかで判断された方が良いと思います。
硬化するか硬化しないか?
見分け方は容器です。硬化する物はビン及び缶に入れられ空気や湿度に触れないように対策されております。
一方、硬化しないものはプラスティック容器に入れられており、微細なガラス成分を入れられている事から「ガラスコーティング」を名乗るものも存在します。当然耐久力も劣ります。本来はガラス被膜(ベース層)を保護させたり水流れを調整するための物ですが誇大広告が多いので注意が必要です。
SPGコートのメリット
スタンダードタイプでは撥水効果が弱くなると再施工しか手立てがありませんが、SPGコートの場合はTOPコートを増強する事が出来ますのでメンテナンスが可能です。
価格の目安
軽自動車 1本 5,000円(税別)~
下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
冬期間におけるコーティング施工の注意事項
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
札幌市ではセラミックプロ9Hの偽物が悲しい事に確認されております。
経歴詐称を行う人間が当店の模倣を行い非常に迷惑をしております。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
