2020/1 トヨタ・ISIS ヘッドライトリペア ヘッドライトの黄ばみ白濁にはクリーニング・リペアの状況と予算に合わせた施工法があります。 今回のISISはリペアです。
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ヘッドライトの白濁が目立ったとのご相談
ヘッドライトの黄ばみ白濁にはクリーニング・リペアの状況と予算に合わせた施工法があります。
今回のISISはリペアです。
注意
修理工場や量販店さん、一般コーティング店で行うクリーニング
油分の多いコンパウンドで磨いて終わりと簡易的な物がほとんどで油分が切れると数週間で元に戻るケースがあります。
また繰り返し行う事でヘッドライト表面のハードコート層が攻撃され、黄ばみ白濁の戻りが早くなってしまいます。
そこで、方法として現在ベストと思えるのがハードコート層を除去し、リペア材で表層を溶かす事です。
この方法だと状況にもよりますが約2年の耐久性。この状態にプロテクションフィルムで紫外線カットを行う事で約6年の耐久性が期待できます。
ヘッドライトリペアとは
記事抜粋
特殊なコーティング溶剤を熱し、発生した蒸気をヘッドライト表面に当てますと、ポリカーボネートに反応し表面をUV劣化に強い樹脂系のコーティング皮膜を浸透・形成させヘッドライトを再生します。透明感抜群。耐久性も2年以上と従来のヘッドライト黄ばみ再発防止施工と比べても問題はありません。
外装コーティングでヘッドライトにマスキングを行わない場合や適正な量を保護しない場合は、不用意に磨かれてしまった場所が早く劣化してしまいます。
インターネットで簡単にマスキング状況を見ることが出来ますので、
新車時や年数の経ったお車をコーティングの際はマスキングの画像があるか否か?
弱い部分を保護しているか否かが長期で見た場合の安全性と、コーティング店の考え方がハッキリわかる部分です。
安価ほどその傾向は強いですし、屋外で作業を行うと言う暴挙すら目にします。同業とは思われたくないです。
今回のISISは傷んだ表皮を削り取り、表面をリペア材で溶かして仕上げます。
紫外線の影響で上部は白濁しております。5年以上経過したお車に見受けられる症状ですが、外装コーティングの際にマスキングを行わないで作業された場合は3年程度で同様の症状が見受けられますのでご注意ください。
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ハードコート層除去
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徹底したミガキ込みでリペア材を使う前でもクリアー感が出ております。
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最後の仕上げでリペア材で表層を溶かし保護します。
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プロテクションフィルムとは
使用しているフィルムは透明度の高いエヴリーデニソン社製「SPF-X1」
ヘッドライトは年数がたつと白濁黄ばみが発生しますので、紫外線カット機能があるので劣化を遅らせます。
プロテクションフィルムに傷が入っても熱を掛ければ元通り。
宜しければ評価を頂けますと嬉しいです。
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