2021/1 BMW・X1 ヘッドライトリペアで黄変を除去&プロテクションフィルムで飛び石と紫外線からガード 札幌市西区よりご利用誠にありがとうございました。
ヘッドライトの黄変・白濁の要因として紫外線による経年劣化ですが、傷み具合を促進させる事も考えられます。
その一つとしてボディーのコーティングです。
コーティングの際に状態や希望において研磨を行われるかと思います。
その際のマスキング不足や行われていない場合、ハードコート層を攻撃され、その時点ではわかりませんが数年後に磨かれてしまった部分から痛みが発生すると言うものです。
二つ目としてWAX等の油分です。
洗車機でWAX洗車を行ったや、頻繁にWAX掛けを行われている車両に見受けられます。ただし車庫保管など紫外線を遮る環境の場合は劣化スピードが遅いのですが屋外の場合はWAX使用はあまりお勧めしません。
外装コーティングでヘッドライトにマスキングを行わない場合や適正な量を保護しない場合は、不用意に磨かれてしまった場所が早く劣化してしまいます。
インターネットで簡単にマスキング状況を見ることが出来ますので、
新車時や年数の経ったお車をコーティングの際はマスキングの画像があるか否か?
弱い部分を保護しているか否かが長期で見た場合の安全性と、コーティング店の考え方がハッキリわかる部分です。
安価ほどその傾向は強いですし、屋外で作業を行うと言う暴挙すら目にします。同業とは思われたくないです。
ヘッドライトの黄ばみ白濁にはクリーニング・リペアの状況と予算に合わせた施工法があります。
注意
修理工場や量販店さん、一般コーティング店で行うクリーニング
油分の多いコンパウンドで磨いて終わりと簡易的な物がほとんどで油分が切れると数週間で元戻ります。
また繰り返し行う事でヘッドライト表面のハードコート層が攻撃され、黄ばみ白濁の戻りが早くなってしまいます。
そこで、方法として現在ベストと思えるのがハードコート層を除去し、リペア材で表層を溶かす事です。
この方法だと状況にもよりますが約2年の耐久性。
この状態にプロテクションフィルムで紫外線カットを行う事で約6年の耐久性が期待できます。
リペアを行いクリアー感が蘇りました。
ヘッドライトリペアとは
記事抜粋
特殊なコーティング溶剤を熱し、発生した蒸気をヘッドライト表面に当てますと、ポリカーボネートに反応し表面をUV劣化に強い樹脂系のコーティング皮膜を浸透・形成させヘッドライトを再生します。
透明感抜群。耐久性も2年以上と従来のヘッドライト黄ばみ再発防止施工と比べても問題はありません。
平面のフィルムを3D形状に合わせてワンオフで形を作ります。
さらに耐久性を求めてプロテクションフィルムを施工
プロテクションフィルムに傷が入っても熱を掛ければ元通り。
宜しければ評価を頂けますと嬉しいです。
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