2022/1 FORGE TECH JAPAN (AMG GLC63S専用) セラミックプロ9H 3レイヤー TOPコート2レイヤー 十勝よりセラミックコーティングのご利用誠にありがとうございました。
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お客様こだわりの特注ホイールにセラミックプロ9Hを3層、トップコートを2層のスペシャル施工です。
まずホイールの詳細です。
ホイールメ―カ―名:FORGE TECH JAPAN(フォージテック)
ホイール名:AMG GLC63S専用
オリジナルデザイン
ディスクカラ― / Brushed Candy Dark
Tint CP019 粉体塗装
センターキャップカラー / Brushed
Candy Dark Tint 粉体塗装
材質及び製造方法
鍛造アルミ
削り出しマシ―ン及び手作業面研
その他
滑り止めロ―レット加工
スペックはあまりホイールの事を知らない僕でも良く判る内容です。
ホイールの専門業者ではないのでうんちくは無理ですが、コーティング専門業者としての感触は
まず軽いです。
タイヤを組み込んでいないので軽いと言えば軽いのですが、組み込み前のホイールを触った感触では18インチ程度の軽さしか感じませんでした。
これは相当な武器になりそうです。
鍛造アルミでも軽すぎです!
また塗装は粉体塗装と言われるようで、深く立体感のある表情で床の間に飾っておきたくなるような造形美です。
粉体塗装に関してはこちらをご覧下さい。
施工が難しいセラミックプロ9Hですが、このホイールに関しては難易度低でした。
これは塗装密度が高い為と思われます。
密度の低い塗装の場合はセラミックプロ9Hの施工は困難を極め、当初は最低限の施工も視野に入れておりましたが「案ずるより産むが易し」ですね。
更にコーティング施工者目線を書きますと
梱包が非常に考えられており、表面の養生をしっかり行っているメーカーは多数ありますが
裏面まで保護しているメーカーはあまりありません。
有名どころですらです。
なので裏側にはスレがありません。
非常に気遣いをされているメーカーだと思います。
コーティング施工に適した温度まで温めます。
※厳冬期の札幌市では常識です。
アルミホイールコーティングの施工温度について
https://pro-sapporo.com/blog/?p=44881
ホイールが大きいので1本1本仕上げます。
セラミックプロ9Hの施工にあたり、資材のご紹介
向かって左から
ナノプライマー(下地処理剤 旧名ナノポリッシュ)
セラミックプロ9H(ベースコート)
疎水性
トップコート(旧名 セラミックプロライト)
単体でも使えるナノセラミックス配合のコーティング剤。
セラミックプロ9Hのトップコートとして使う事で気持ちの良い撥水を演出
●長期にわたって塗装を保護
●簡単に汚れなどを洗い流せます
●優れた撥水性
●優れた耐候性・耐紫外線性
●高い光沢および色再現性
北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。
セラミックプロ9H
トップコート
何れも表裏焼き入れ
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。
行わない理由ではなく行う理由を考えます。
北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことで硬度が増します。」
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もありますし、関東有名ショップの画像を盗用し、無いにもかかわらず有ると公表している悪徳業者も札幌には存在します。
アルミホイールコーティング
https://pro-sapporo.com/blog/?p=650
アルミホイールコーティング作業
同梱のチタンボルトもセラミックプロ9H
セラミックプロ9H 3レイヤー
TOPコート2レイヤー
基本セット(2レイヤー・1トップ) 4本 60,000円
追加セット(1レイヤー・1トップ) 4本 35,000円
※税別
冬季洗車受付しております。
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