コーティングで車はきれいになるの?

表題の「コーティングできれいになるの?」ですが、きれいにはなりません。

この表記はかなり誤解を持たれているケースがありますのでご説明致します。

コーティングをどの状態で施工するか?

先の「はじめてコーティングの施工を考えている方へ」に記述している「コーティングをどの状態で施工するか」にもありますがコーティングの施工で大切な事は下地処理になります。

はじめてコーティングの施工を考えている方へ

新車の場合

最低限度で済むケースがありますが、使用され3か月もすると洗車傷やシミ等が目立ちます。

 

大手洗車屋さんの場合は濃色車で説明不足が発生するケースが多く、ここでトラブルなるケースが多い

 

それはお客様の意識の中にコーティング=車をきれいにする事とインプットされているからだと思います。

 

汚れの上にコーティングされた等、良く耳にしますね。

汚れているのなら教えてほしかった。とも聞きます。

 

しかし、量販の場合はいったん作業を開始すると、または予約で行っていると無理なケースが殆どです。

カービューティープロでは

自身が加盟するカービューティープロでも業界年数により考え方がに差があります。

 

カービューティープロ札幌ドーム前は加盟して2022年で10年目、当店の考え方として

 

コーティングは保護するもの

汚れは下地処理でとるもの

この下地処理を細分化すると

 

1、脱脂洗浄

2、ディティール洗浄(細かい部分の洗浄)

3、研磨工程

 

大まかに言うとこの工程です。

 

たとえば10年経過している屋外駐車のお車の場合は研磨が必要ではありますが、お客様が現状に満足されコーティング効果のみ希望される場合は研磨を行いません。

 

しかし、登録年数が15年より前のPROの場合はコーティング=きれいにする事から変わっておりません。

 

正論でありますが、この考え方で作業を行い、お客様が満足された場合に、ある広告を見たとしましょう。

 

コーティング50%オフ、2時間でOKなどです。

 

コーティング=キレイにする事が50%オフなら安いにこした事がありません。

 

しかし、この場合はコーティング=キレイではなく、単に塗るだけです。

当然仕上がりに怒りを覚えるかと思いますよ。

 

しかし嘘を言っているわけでも無く考え方ですので仕方ありませんね。

 

カービューティープロの場合

 

近年登録された方の場合は、コーティングの定義を分けて考えられますが、端的ですが15年以上のPROの施工者はコーティング=きれいにする事と考えに隔たりがあります。

 

間違いではありませんが、わかりにくくしている要因でもあります。

 

さらに、きれいにする事しか考えていない場合

作業性の良いコーティング剤の使用(硬化まで時間が掛かりすぎる)

遠赤ヒーターを置かない。温度管理を考えない等

コーティングの施工法には無頓着なケースが多く、低温施工なども平気で行われてしまいます。

 

これが磨き屋さんなのです。

 

そちらのお客様はコーティング面を平気で粘土を使ってゴシゴシするケースが目につきますが

信じられない行為です。これはコーティング=きれいにする事としか考えていないからその様になってしまうんですね。

トラップ粘土について

【技術】トラップネンドはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面にキズが入るからです。

 

コーティング=被膜ではなく、きれいにする事という定義なのでこする事が平気で出来るからですね。

 

また耐用年数を超えてメンテナンス、酷い例になると10年経過してメンテナンスと考えられる方も多いのですが、それは説明がコーティング=きれいにする事と受けているからではないでしょうか。

 

まとめ

 

コーティングではきれいになりません。

キレイにするのは下地処理です。

 

お店によって考え方が変わりますので、コーティングの定義をお聞きしてご依頼しましょう。

 

カービューティープロ札幌ドーム前はディテイリングプロショップです。

 

【コーティング屋さんと磨き屋さん、違いと見分け方】カービューティープロ札幌ドーム前はカーディテイリングプロショップです。