2020/10 トヨタ・アルファード(202ブラック)板金塗装後、他パネルとの違和感を無くし全体を磨いてメンテナンス剤を塗布。仕上げは高濃度オゾン発生器使用でした。江別市よりご利用誠にありがとうございました。
左スライドドアからクォーターパネルにかけて板金塗装を行われたアルファードですが、最終工程処理で磨き傷が目立ちました。
コンパウンド痕も見逃せません。
バフ傷を消し光沢を付与、全体を違和感の無いよう仕上げます。
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非常に大切なマスキング処理
こちらの車両は中古車販売店からのご依頼でしたので、通常のコーティング作業とは違います。
が、保護する部分はしっかりと保護します。
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
マスキングはこの様な場合、行わない業者が多いのですが、当店は逆にマスキングを行わない事で手直しの時間が大変になるのでしっかりと行います。トータルで考えます。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
自称経験に注意です。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
ご予約のお客様は順番にご案内致します。
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