リア左側を修理されコーティング部分再施工と全体のリフレッシュです。
修理部分は予想通りバフ傷の痕が目立ちましたので修正を行い部分再コーティングを行います。
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セルフリストアリングコートを意識しないと、どうしても仕上げの粗さが目立ってしまう例ですね。
と言っても軽症で通常は見えませんので安心ください。
全体的のプレミアムメンテナンスは
まず細かい部分の洗浄
判りやすいナンバープレートです。
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グリルはピカピカの素材を使われている場合、ゴシゴシ洗うと除去不能な傷やくもりに原因になります。
最適なクリーナーを使用し優しくかつ短時間で洗います。
時間を掛けすぎるとスケールの付着の原因になりますので
プレミアムメンテナンスは全体的にコーティングを落とさない程度の研磨を行い
コーティングを増強します。
その為のマスキング処理は要所を確実に行います。
ワイパー部分を確実に養生を行い、液剤が飛び散っても汚れないようにする。
※使用するものは経費が掛かりますがビニールにテープが付いている「マスカー」になります。
※高級車を扱う板金屋さん曰く「新聞紙で保護するのは擦れて微細な傷が発生する」ので大変好ましいと評価を頂いております。
今回は大丈夫でも、数年後の事を考えてます。
「マスキングの必要性」
○パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
○パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
○樹脂部分の保護
○すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。
※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする。
※ヘッドライトを保護することで、今は大丈夫でも将来、傷んだ部分から変色(黄ばみ、白濁)する事を、ハードコートを守り劣化を遅らせます。
宜しかったらこちらもご覧下さい。
当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点
セルフリストアリングコートを意識して丁重に作業を進めコーティングの増強
※お車はすでに出庫しております。
詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
レクサス・RX450h コーティング部分再施工とプレミアムメンテナンス
ガラスフレークはセルフリストアリングコートを意識して仕上げると
粒のひとつひとつが発色しているかの様に輝きを増します。
札幌市東区からのご利用ありがとうございました。