2020/6 ボルボ・XC90(オニキスブラックメタリック)札幌市清田区より親水性低撥水 PRO PCX-S7ガラスコーティング施工

 

 

 

ページコンテンツ

お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31706  

励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。

にほんブログ村 車ブログ 車 洗車・コーティングへ

にほんブログ村


お知らせ

2019/10より消費税が10%に上がりました。カービューティープロ札幌ドーム前はお客様の実質負担額を抑えるため早くにキャッシュレス登録を済ませております。

決済方法は各クレジットカード、楽天ペイ・AUペイ・PAYPAYがありますが、各社還元キャンペーンを行っております。

  [post id=”39852″ style=”thumbnail”]   https://pro-sapporo.com/blog/?p=43850  

 

出来ることから始めよう!

新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について


下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。

お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31814
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31921

 


 

非常に大切なマスキング処理

マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。

 

ヘッドライトも確実に保護しているか!

ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。
またワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
 
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。

新聞紙のエッジでの傷はしっかりした照明下で見えますが、力率の弱い照明の場合は見えにくいのです。見えないからOKと言う考えではディテイリング業としては、どうなんでしょう。

 

マスキングの必要性

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31839 このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。

 

余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト

力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。

 

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31867  

 

研磨を行う際は蛍光灯下だけではNGです。

 

https://pro-sapporo.com/blog/?p=44310  

 

適正な研磨を行うためには良く見える照明(蛍光灯はNG)、しっかりした理論、環境が必要不可欠です。  

コーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31867  

 

 

【注意】薄暗い施工場所で外光を入れた撮影方法や蛍光灯下ではきれいに見えてあたりまえです。 施工しなくてもそれなりに見えます。

 

蛍光灯のみで研磨を行う、まったく何も考えておられない施工店も多いのでお気を付けください。 https://pro-sapporo.com/blog/?p=44310

 

 

しっかりした照明下ではどのように見えるのか?

ではご覧下さい

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓

 

 

↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

しっかりと確認しながら最適な研磨を行う事で鏡のような映り込みになります。

 

 

      コーティングは親水性低撥水・艶・耐擦り傷・防汚性能のスタンダードタイプ「PCX-S7」です。  

 

PCX-S7は柔軟性に富む被膜により、日産のスクラッチシールドやトヨタのセルフリストアリングコートをイメージしたガラスコーティングになります。低撥水性ですので撥水性より水しみになりにくく、親水性より水切れが良いので洗車も普通に行えます。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=645
https://pro-sapporo.com/blog/?p=37749
 
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。 コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について 当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。  
 
 
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
 
 
https://pro-sapporo.com/blog/?p=32116  
 
 
 
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。 詳しくは当店のこだわりもご覧ください https://pro-sapporo.com/blog/?p=31539 https://pro-sapporo.com/blog/?p=32663
   
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

温度が低ければコーティングの効果促進に影響が出ますのでシャッター開けっぱなしやビニールカーテン、出張でのガラスコーティングは作業を行っただけであり定着は全く考えてられないと言っても過言ではないでしょう。    

 

寒くてもコーティングは塗れますし作業は出来ます。

 

でも硬化が出来ない又は硬くならない。 また、床が濡れていたり湿度の高い場所ではコーティングの施工は、こちらも同様にNG

 

コーティングを行うではなく、どの様な環境で行うかが非常に大事なのです。  

 

温度は上げればよいと言う訳ではありません。  

 

ガラスコーティングは温度と湿度によって変化しますが、強烈な湿度は硬化時に白く変色したり、出庫後にはスケールが付着しやすくなりますので湿度が上がるような暖房器具はコーティングには不向きです。

 

https://pro-sapporo.com/blog/?p=44067  

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

コーティング・クリーニング施工環境について

https://pro-sapporo.com/blog/?p=32663       

 

一定のエージングを行い出庫しました。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=38055 コーティングは塗っておしまいではありません。 熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。      

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ボルボ・XC90(オニキスブラックメタリック)

下地処理

研磨:ミドルポリッシュ
ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング

https://pro-sapporo.com/blog/?p=645  
 
洗車傷と雨染みが目立って来た事からコーティングのご相談でした。   しっかりと研磨を行うためには天井に特殊照明が必要です。  
 
その根拠として、しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。
 
コーティングは使用状況をお聞きし親水性低撥水のPCX-S7をお勧めしました。  
 
研磨には力率の強い照明が必要ですので、単純に明るく車をキレイに見せる照明ではダメ。 また蛍光灯のみの場合もNGです。  
 
 
使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨を行い、クリアー部分を平滑化する事でコーティングに頼らない光沢を演出。

 

でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=33972

 

お客様に喜んで頂けれるよう工夫をした研磨を行っておりますので、お値段以上の研磨仕上がりと自負致します。

   
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。

 

札幌市清田区より2台目の親水性低撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-S7」のご利用ありがとうございました。
 
 
 
PCX-S7親水性低撥水ガラスコーティング施工例      

https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932

 
合わせてお読みください。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=42189