2020/1 マツダ・ロードスター 外装研磨他でご入庫されたましたがヘッドライトの曇りが美観を損ねている状態でした。ヘッドライトリペア 札幌市白石区よりご利用ありがとうございました。
外装研磨他でご入庫されたロードスター
ヘッドライトの曇りが美観を損ねている状態でした。
ヘッドライトが何故黄ばむのか?
近年のヘッドライトはポリカーボネートという樹脂製のものになっており、素材の特性上、紫外線などで変色しやすく黄ばみや劣化によるクラックが発生します。
しかし、今回はこの様に想像します。
画像をご覧ください。
一部分だけの画像ですが、至る所へコンパウンドが入り込んでおります。
つまり誰かが磨きを掛けたと判断できます。
その際にマスキングを行わないために各部に入り込んでいるのは一目瞭然です。
見える部分すらマスキングを行わないのであれば、ヘッドライト部分も当然行わないと容易に想像できます。
非常に大切なマスキング処理
上記マスキング画像は、当該車両の研磨時の画像ですが、弱い部分は確実に保護しております。
ヘッドライトを保護しないで磨きを入れたため、ヘッドライトを攻撃してしまいますので、長期で見れば劣化の速度を早めてしまいます。想像ですが
マスキングの必要性
外装コーティングでヘッドライトにマスキングを行わない場合や適正な量を保護しない場合は、不用意に磨かれてしまった場所が早く劣化してしまいます。
インターネットで簡単にマスキング状況を見ることが出来ますので、
新車時や年数の経ったお車をコーティングの際はマスキングの画像があるか否か?
弱い部分を保護しているか否かが長期で見た場合の安全性と、コーティング店の考え方がハッキリわかる部分です。
安価ほどその傾向は強いですし、屋外で作業を行うと言う暴挙すら目にします。同業とは思われたくないです。
ダメになった表層はしっかりと削り取ります。
リペア材を使用し表層を溶かし滑らかに
左側も同様に
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プロテクションフィルムとは
使用しているフィルムは透明度の高いエヴリーデニソン社製「SPF-X1」
ヘッドライトは年数がたつと白濁黄ばみが発生しますので、紫外線カット機能があるので劣化を遅らせます。
プロテクションフィルムに傷が入っても熱を掛ければ元通り。
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