このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
2020/11 ホンダ・シビックハッチバック 2回目のセラミックプロ9Hメンテナンス 苫小牧市よりご利用誠にありがとうございました。
2018年にセラミックプロ9Hを施工されたシビックハッチバック、今回で2度目のメンテナンスになります。
施工時の記録
2018/10 ホンダ・シビック ハッチバック(フレームレッド) セラミックプロ9H 2Layer 苫小牧市よりご利用ありがとうございました。
1度目のメンテナンス
屋外駐車のお車ですので汚れが蓄積されますので、今回もナノポリッシュメンテナンスを行いました。
ナノポリッシュとは
名称がナノプライマーと現在は変更しております。
メンテナンスとは言え要所にはしっかりとマスキングを行い保護します。
特にヘッドライトはメンテナンスで入庫ですが、保護を行わないと劣化の原因になります。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
清田区、自称経験に注意です。
セラミックプロ9H専用メンテナンス剤「セラミックプロスポーツ」で仕上げます。
セラミックプロ9Hには数種類のメンテナンスコースがあります。
1、セラミックプロスポーツメンテナンス
2、ナノポリッシュ+セラミックプロスポーツメンテナンス
3、セラミックプロTOPコートメンテナンス(TOPコート使用車)
4、セラミックプロ9H増強コース
今回のシビックハッチバックは2番です。
どれを希望されるかはお車の状態とお客様の考え方で決まります。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
ご予約のお客様は順番にご案内致します。
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お知らせ
出来ることから始めよう!
気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。
この様にシャッター開けっ放しでは研磨の際にチリの混入が考えられ、磨き傷(バフ傷)を招き無用な修正を必要とされます。つまり過研磨を招きます。
その場合、特殊な照明がなく蛍光灯のみで磨くという暴挙も良く見受けられます。
この様な環境でコーティングを行うと下記の案件が発生する可能性大
画像はチリホコリが噛みこんで磨いたため発生したと思われる痕跡です。
たまにディーラーさんの裏側で出張業者が研磨作業を行っていることを見かけますが信じられない施工方法です。
余計な外光が入り込んでいないか?
ショーウィンドウのような外光が入り込む環境ではないか?
※照明と並び重要な事です。大型工場などの場合は明り取りの為に外光を遮れないケースがありますが、光は複数から入り込むと塗装面が把握できず傷が見えにくくなります。また防犯上好ましくありません。
ビニールカーテンを使われていないか?
シャッター開けっ放しよりはマシですが外気が入り込みやすい、外光が入りやすい環境では研磨、コーティングには適しておりません。また湿度、温度、セキュリティーを考えるとNGです。
https://pro-sapporo.com/blog/2015/03/kankyou/