2025/7 トヨタ・ヴェルファイア(202ブラック) PRO PCX-S9ガラスコーティング低撥水タイプ 札幌市東区よりご利用ありがとうございました。

今回、ボンネットに水シミ、Bピラー部分に拭きキズが目立っておりましたので、軽度の補修として「研磨 LEVEL0.5」を実施いたしました。
その後、使用環境を考慮し、**低撥水性スタンダードガラスコーティング「PRO PCX-S9スタンダード」(耐久目安:3年)**を施工させていただいております。
なお、ボンネットの水シミは、ご納車前の希望ナンバー取得までの期間中に固着したものと考えられます。また、各化粧パネルに見受けられた軽微な汚れやキズについても、部分的に補修を行っております。
ページコンテンツ
施工内容
〇下地処理
下地処理:新車用LEVEL0.5研磨(部分研磨 ボンネット ピラー部分の化粧パネル)
※黄砂の様なものの付着が目立つ。
ディティール洗浄:ライトコース(新車用 無料)
※軽度の洗浄
〇コーティング
スタンダード PRO PCX-S9低撥水タイプ
〇ウィンドウ撥水コーティング:PGS-33
〇アルミホイールコーティング:PCW-880
コーティングの機能について
水玉がコロコロと転がるような撥水性能だけが、コーティングの価値ではありません。お客様それぞれの使用環境に応じた「機能性」を考慮することが重要です。
例えば、低撥水タイプのコーティングは、適度な水切れによってウォータースポットの発生を抑えやすく、さらにセルフクリーニング効果により、洗車の頻度を減らすことが可能です(※まったく洗車が不要というわけではありません)。
また、撥水タイプのように「撥水性能を維持するためだけの特別なメンテナンス」を行う必要もなく、日常のお手入れがシンプルになるというメリットもあります。
スタンダードガラスコーティングについて
スタンダードタイプは4種類
撥水性のPCX-S8(弾力性被膜)
撥水性低撥水のPCX-V110(硬質系皮膜)
低撥水性のPCX-S9(弾力性被膜)
親水性のPX-V300 (通常被膜)
これはお客様にニーズ、環境において機能性(撥水・低撥水・親水)を選択できるようにしているからです。
コーティング施工について
コーティングは冬でも施工可能ですが、硬化には適切な温度管理が不可欠です。
当店では、パネルを常温に保ち、施工後はカーボンヒーターで焼き付け、常温環境を8時間以上維持します。
これにより、厳冬期でも問題なく仕上がります。
一方で、温度を考慮しない施工では硬化が不十分となり、本来の性能を発揮できません。
「塗ればOK」ではなく、硬化までがコーティング施工です。

コーティングを選ぶ際は「親水性」があるかどうかが重要です。撥水タイプのみだと、油分で研磨をごまかす施工が行われることがあり、品質が劣る場合があります。また、頻繁にメンテナンス剤を使って撥水効果を維持するのは、定着力の弱さを示しています。施工前に親水性の有無を確認することをおすすめします。
注意喚起
温度を無視した施工はまともにコーティングが定着するものでしょうか?
下記に2024年版をまとめました。
カーボンヒーターの熱入れについて

同じ名称のコーティング材でも、施工時の温度、湿度、熱の加え方によって、その性能を120%まで引き出すことが可能です。
これは、**「何を求めているのか」「どのような考えで施工に臨んでいるのか」**という、施工店の姿勢によって大きな差が生まれることを意味します。
カービューティープロ札幌ドーム前では、常に「なぜこの施工を行うのか」という“理由”を大切にしています。
ただ作業をこなすのではなく、一つ一つの工程に意味と目的を持たせ、最良の結果を追求しています。

北海道のような寒冷地では、カーボンヒーターによる熱入れは欠かせない工程です。
適切な温度管理によって、コーティング性能を最大限に引き出します。
私たちは「なぜ行うのか」を常に考え、確かな結果を追求しています。

お盆を過ぎると気温は一気に低下し、常温ではガラスコーティングやセラミックコーティングの硬化が不十分になります。
(※通常、完全硬化には常温で2~3週間必要)
そのため、「水を弾けばガラスコーティング」という誤った認識が広がってしまうのです。
本来の性能を引き出すには、適切な温度管理と確かな施工知識が不可欠です。

油分があれば、水は簡単に弾きます。
それだけで「コーティングされた」と思い込むのは危険です。
本物のコーティング施工には、温度管理の徹底とカーボンヒーターの使用が重要です。
施工前には、それらが行われているか必ず確認しましょう。
ポイント
各コーティングメーカーは、施工のハードルを下げるために「熱入れ不要」「冬用対応」などの簡易型コーティング材を開発しています。
しかしこれは、販路拡大を目的とした戦略であり、必ずしも低温施工に適しているという意味ではありません。
※実際に、メーカー担当者からは「ヒーターなど設備が必要だと使ってもらえないから」といった本音も聞かれます。
また、多くの製品は東南アジアなどの高温多湿地域で開発されており、氷点下での施工についてはマニュアルにも記載がほとんどありません。
(※例外として、セラミックプロはロシア、グロスコートは-40℃のモンゴルで開発)
本気で仕上がりと耐久性を追求するカーディテイリング業者であれば、メーカーの「売り文句」をそのまま鵜呑みにすることはありません。
メーカーが「不要」と言っても、温度管理と熱入れは施工品質を守るために“必要”なのです。
「やらなくていい理由」ではなく、「やる理由」を考える——それがプロの姿勢です。
高品質なコーティング施工には、1台ずつの間仕切り+温湿度管理が不可欠。
コンパウンド等の粉の飛散も防げて、仕上がりに大きな差が出ます。
施工環境、要チェックです!

力率の高い光源を使用すれば、壁をブラックにしなくても塗装面の状態は十分に確認できます。
確かにブラックブースはホワイト系の塗装の研磨には有効ですが、
それ以外の作業では逆に視認性が下がり、施工のクオリティを落とす原因にもなります。
本当に重要なのは、光源の質と配置。
雰囲気よりも、作業性と精度を重視した環境づくりが大切です。
ガラスコーティングやセラミックコーティングは施工時のパネル温度が非常に重要
常温での施工を行わなければ意味がありません。

厳冬期や気温が16度以下の札幌市におけるコーティング作業では、特定の工程が必須となります。塗装やコーティングにおいては、「どの程度の熱を加えてから冷却するか」が重要であり、これによって塗膜の硬度が向上します。さらに、この工程を適切に行うことで、コーティング表面に付着する白い膜状の汚れ(スケール)も発生しにくくなります。
冬期間及び低温施工を余儀なくされる北海道におけるコーティングの注意事項
下地処理
下地処理洗浄は温水を使いパネル温度を上げてコーティングを施工できるようにします。冷水での洗浄はこの時期のコーティング施工にはご法度です。

洗う事は出来る。施工する事は出来る。しかし硬化は出来ない。
洗浄はアルカリ・酸・中性・特殊洗浄剤などを使い4回ほど行います。
非常に大切なマスキング処理
しっかりとマスキングを行い弱い部分をします。
今回はボンネットとBピラー部分を LEVEL0.5程度で研磨を行います(蛍光灯レベル)


ところどころこの様な痕が目立ちました。

コーティング PCX-S9(低撥水・防汚性)

施工されるコーティング材、名称だけ(ラベルを貼っただけ)ではありませんか?
施工されるボトル等を見せてもらったことはありますか?
PCX-S9 低撥水ガラスコーティング


PCX-S9含むカービューティープロ札幌ドーム前取り扱いコーティング剤は、すべて樹脂パーツ、ヘッドライト、テールレンズ、ナンバープレートへ施工できます。一般的にはオプション扱いその分お得になります。
コーティング剤は塗ればよいというものではありません。
適正な量をムラなく均一に塗ることがとても大切です。
余分な成分は必ず拭き取ってください。
よく「たっぷり塗る」と言われますが、実際にたくさん塗るとムラになったり、作業に余計な時間がかかってしまいます。
その時間が長くなると、細かい傷(ヘアラインスクラッチ)ができてしまうこともあります。
ただし、ポリシラザンの場合は塗布量のルールが異なりますのでご注意ください。
何事も適量を守ることが、一番きれいに効率よく仕上げるコツです。
理想的な施工状況
※画像はイメージです。

このような画像で塗筋が乱雑に見える場合は、いわゆる塗ればよい的な感覚!均一さに欠けますので特殊光源で一目瞭然!あまり芳しくはありません。
ポイント
コーティングには油分が大敵です!せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。
※画像はイメージです。

【注意喚起】偽装コーティング剤にご注意ください
札幌市内において、**「羊頭を懸けて狗肉を売る」**ような悪質な手法によるコーティング剤の偽物が確認されています。
最近では、**「セラミックプロ 9H」**を名乗る偽物や、誰でもインターネットで購入できる汎用品に、G’ZOX(ジーゾックス)や他の有名ブランドと紛らわしい名称を付けて販売しているケースが散見されます。
さらに悪質なのは、他社の公的試験データを盗用して、自社製品であるかのように見せかけている事例も報告されています。

【ご注意ください】市販コーティング剤を「業務用」と偽る悪質業者が存在します
最近、「オリジナル」や「業務用」と称して、実際にはAmazon等の通信販売サイトで誰でも購入できる一般向けコーティング剤を使用して施工しているケースが確認されています。
これらの業者は、あたかもプロ仕様であるかのような誤解を招く表現を用い、実際には市販品と変わらない性能のコーティング剤を不正に高額で提供しています。
■ ご自身でできる対策:
- コーティング剤の名称は必ずインターネットで検索し、一般流通していないかを確認しましょう
- 「オリジナル製品」と説明されている場合でも、その実態を調べることが重要です
- 不自然に安い価格や過剰な宣伝文句には注意してください
- 正規メーカーやブランドの認定施工店かどうかを確認しましょう
愛車を守るためには、情報リテラシーと信頼性のある業者選びが不可欠です。
カービューティープロ札幌ドーム前のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
施工にあたり環境が大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。

多層コーティングに欠かせないディティリングライト(ムラ確認ライト)
セラミックプロ9H施工店が使えるディティーリングライト(ムラ確認ライト)

多層式コーティングで最も難しいのが、2層目以降のムラの確認と均一な仕上げです。特に撥水層などは透明なため、目視では非常に確認しづらいのです。
ここで登場するのが、「専用ディテイリングライト」。
- 単なるLEDライト
- スポットライト
- 蛍光灯
これらは全く不十分です。
「照明について」内の記事にもありますが、専用ディテイリングライトをお持ちでないと2層目以上(特に撥水性)からムラが非常に多い状況が目に余ります。
専用ディテイリングライトとは?
これは、コーティングのムラや仕上がりを正確に確認するための特別なライト。
明るいだけでなく、プロ用の「色の見え方」にこだわった照明なんです。
これがあると、ムラを見逃さずにキレイに仕上げられます。
カーボンヒーターによる焼付処理
北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
厳冬期や気温が16度以下の札幌市におけるコーティング作業では、特定の工程が不可欠となります。塗装やコーティングにおいては、「どれくらいの熱を吸収させるか」や、その後の「冷却」が非常に重要です。これにより、塗膜やコーティングの硬度が高まり、表面への汚れ(特にスケールと呼ばれる白い膜状の汚れ)の固着も抑えられます。

※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?
熱入れはコーティング施工における「当たり前」の作業です

北海道のような気温の低い地域において、カーボンヒーターを使った熱入れ処理は、もはや特別な作業ではなく「当たり前」の工程と考えるべきです。むしろ、地域を問わず、コーティング施工においてはぜひとも行ってほしい重要な作業です。
「コーティングは塗って終わり?」
――本当にそうでしょうか。
心ある施工者であれば、少しでも仕上がりを良くしたい、定着を安定させたいと考えるはずです。
「行わない理由」ではなく「行う理由」を考えよう
特に寒冷地・北海道でのコーティング施工では、熱入れを行うかどうかが、施工品質を大きく左右します。
確かに…
- 寒くてもコーティングはできます
- 照明がなくても磨くことはできます
- ヒーターがなくても施工は可能です
- 間仕切りがなくても作業はできます
しかし、「できる」と「最適に仕上がる」は別物です。
定着、硬化、最終的な仕上がりの質を考えれば、これらの設備や工程にはすべて意味があります。
このような設備があるかどうかは、そのお店が簡易的な施工店なのか、専門性の高いショップなのかを見分ける目安にもなります。
設備の虚偽表示にご注意を
残念ながら、「専門店」と称しながらも実際には必要な設備を備えていない施工店や、熱入れ処理を行うと謳いながら実際には行っていないケースもあります。
また、関東の有名ショップの画像を無断転載し、設備があるかのように見せかけている悪質業者も、札幌市清田区に存在します。
そのため、施工を依頼する際には、ホームページの情報と実際の施工環境が一致しているか、照明・設備が現場に本当にあるかをしっかり確認することが大切です。

カービューティープロ札幌ドーム前と通常のカービューティープロ施工店の違い
「カービューティープロ」を名乗るためには、必ず「カービューティープロ スクール」を卒業しなければなりません。名称の使用はもちろんのこと、「米国BAF社製液剤」を使うことも許されていません。
営業形態は中古車業、板金塗装業の併用当店の様な専門店と各店舗独自で自由に展開しておりますので制限のあるフランチャイズではありません。
スクールを卒業すれば、自由に事業展開ができるのがこの制度の魅力です。お客様から見ると、全国展開しているコーティング店のように見えるかもしれませんが、実際にはコーティングに対する考え方は、営業を開始してから複雑に変わっていくものです。
さまざまな考え方が存在し、どれが正解というわけではありませんが、カービューティープロ全体としては「磨き屋さん」としての側面を持っています。
磨き屋さんとは
磨きに特化した専門家のことを指します。塗装面のキズや汚れを丁寧に磨き上げることに重点を置いています。一方で、温度管理や焼き付け処理など、コーティングの性能をさらに高めるための施工はあまり行いません。
カービューティープロ札幌ドーム前としてはカービューティープロライセンス以外にセラミックプロ9H認定施工店の認定資格があります。
その「セラミックプロ9H認定施工店」とは
日本総代理店のカーメイクアートプロの認定施工店でなければ取り扱う事の出来ないコーティングですが、特に北海道では施工店会副会長「車の119番様」が認定しなければ取り扱いが出来ませんのでさらにハードルが高くなります。
- 認定施工店の基準
- ①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している
③信頼があるコーティングプロショップであること
最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。
カービューティープロでは下記の店舗が認定施工店になります
他にもコーティングに特化した店舗はありますが、ここでは割愛致します。
り、タイマーがあったりと板金塗装業の方が温めるのには最適です。しっかり熱入れする場合はシンプルイズベストが求められます。
エージング (熟成時間(深夜))もエアコンにて温度管理します。
コーティングは塗っておしまいではありません。

※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。早朝から暖房を入れるようであればエージングが遅れますし、何より納期が遅くなります。

※暖房全開でひと晩です。
研磨面撮影における光源の重要性について
完成画像をご覧ください。スマホで撮影するともっときれいに写りますが、ここでは屋内で外光を遮断して撮影した例です。
屋内で外光を遮ることで、研磨面の本来の光沢や質感を正確に捉えることができます。逆に外光を取り入れた撮影では、何もしていなくてもきれいに見えますが、細かな光沢の違いはわかりにくくなります。
研磨に適した撮影環境には、様々な色温度を持つ光源が必要です。光源の配置はランダムかつ目標に合わせた照射角を意識し、ただ明るいだけのLED照明ではなく、コントラストが出やすく、力率の高い(高演色性の)照明を使うことが重要です。
力の強い照明を使うと、写真に光芒(光の筋)が写ることがありますが、これは良い照明が機能している証拠でもあります。
研磨面の本来の美しさを伝えるためには、照明環境の工夫が欠かせません。
照明について

外光を取り入れる撮影は、車を美しく見せるためや薄キズを隠すために行われます。しかし、本来の光沢や質感を正しく伝えにくくなります。
また、外光が入ることで入庫中の車が外から見えてしまい、盗難リスクが高まるため注意が必要です。
撮影は外光を遮り、適切な室内照明で行うことが望ましいです。
YouTube
完成の画像がデータが消えてしまいましたので、YouTubeでイメージだけでもご覧ください。
お引き渡し後、数日して「ドア内側の汚れ」をご指摘いただき、確認させていただいたところ、**シリカスケール(ガラス成分の白い水ジミ)**が確認されました。
その後、詳しくお話を伺うと、普段の洗車時に「キズを避けるため水をかけてブロワーで吹き飛ばすだけ」という方法を実践されているとのことでした。加えて、この方法をディーラー様でも行っているとのお話でした。
実は、コーティング前の確認時にも数か所、シリカスケールの固着が見られ、「どうして新車の段階でこのような状態なのか」と気になっておりましたが、今回のやり取りで原因がはっきりいたしました。
なお、ドア内側の洗浄は「ディティール洗浄」として新車の場合は無料サービスに含めておりますが、通常、こういったシリカスケール等の汚れの発生は想定しておりません。
そのため、固着した汚れを除去する場合は、経年車と同様の**有料メニュー(8,000円~・時価)**での対応となりますこと、ご了承ください。

また、別件として「ボンネットにキズが多い」「磨きが不十分では?」とのご質問もいただいております。
こちらについてご説明いたします。
当店では、新車 LEVEL0.5では「深いキズ」を完全に除去するような強い研磨ではありません。理由としては、塗装への負担を考慮し、必要以上の研磨を避けているためです。
今回の施工では、「水シミ(シリカスケール)の除去」を目的とし、通常よりやや強めの処理をしておりますが、それでも蛍光灯など通常の光源では目立たないレベルでの仕上がりを想定しております。
万が一、さらに高度な仕上がりや深いキズの除去をご希望の場合は、別途オプション対応もご相談いただけますので、お気軽にご相談ください。
水の危険性に付きましては、下記の参考記事をUPしております。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
セキュリティーについて
当ブログでは、施工履歴を公開することで車業界の透明化を目指し、お客様との信頼関係を築くことに努めております。ただし、掲載している情報はリアルタイム更新ではなく、実際の施工から多少のタイムラグがあることをご了承ください。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
お手入れ
コーティングメンテナンスについて
春先になると、車のボディに鉄粉が付着して気になることがありますよね。鉄粉はそのまま放置すると塗装にダメージを与えることもありますが、適切なケアをすれば安心です。
鉄粉除去には以下の方法があります。
- 鉄粉除去シャンプーの使用
市販の鉄粉除去シャンプーは、軽度の鉄粉を効果的に落とせます。コンパウンドを使わないため、塗装の被膜に影響を与えません。 - ディーラーや洗車専門店での除去
専門のスタッフが鉄粉を除去してくれるので安心です。コンパウンドを使わなければ、塗装面へのダメージは心配いりません。
ご自身での処理が難しい場合や、軽度の鉄粉除去であれば、車検や点検のついでにディーラーで依頼するのもおすすめです。時間を有効に使えて便利ですよ。
鉄粉が気になったら、早めの処置が車の美しさを保つポイントです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
施工例
※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※
カービューティープロ 札幌ドーム前
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札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号
TEL :011-799-0865
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