ウィンドウ撥水コーティングについて
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油膜取りコース(通常)の場合
※専用機材を使用する事で手作業では出来ない仕上がり
兎にも角にも洗浄
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
マスキングは当然徹底
ウィンドウ専用コンパウンドで徹底的に油膜を除去
秋から北海道では気温が下がりますがボディー、窓ガラスすべての施工は16度以上なければなりません。
以下でも作業は出来ますが定着を考えると疑問があります。
熱湯による脱脂作業
脱脂の際は熱いお湯で更なる油分の除去効果を狙うのは常識です。お皿の汚れ、油分は冷水で取れますでしょうか?
青森県の超ベテラン「カービューティープロ・フォーマシャイン」太田PROのコメント
この工程を省略すると安価になります。が、脱脂不良のため定着が弱いので気温の低い北海道では芳しくありません。
またコーティングの効果を上げるためのパネル温度を上げるのです。
更に定着率を上げるためカーボンヒーターによる熱処理
熱処理後は20度以上の室内で徹底エージング
塗るだけと思われがちの撥水コーティングですが、画像の通り作業を行います。
ひと手間と温度を考えるだけで持ちが変わるからです。
ウィンドウ撥水コーティングについて
ウィンドウ撥水コーティングは一般で使われるシリコン系、業務用で使われるフッ素系があります。シリコン系は施工が簡単、安価ですが持ちが悪いのがデメリット。フッ素系は持ちが良いけど高価です。
スタンダード PRO PGS-33「フッ素シラン系ウインドウ超撥水コーティング」
単なる撥水加工ではなくボディーガラスコーティングにも使われるシランと言う成分が配合されており、ガラス面の微細な隙間(ミクロの世界)に浸潤し結合、窓ガラス表面へ薄いガラス質の被膜を作ります。
このガラス質の被膜は窓ガラスへウロコやカルシウムなどの汚れがつきにくいこと、付着しても簡単に落とせる事が特徴となります。
撥水効果が弱くなってもガラス質の皮膜は汚れから窓ガラスを保護するため、当店ではウィンドウ撥水コーティングと表現しております。
プレミアム セラミックプロ レイン
Ceramic Pro RAIN(セラミックプロ・レイン)は、高い撥水性と優れた耐久性を持つウィンドウガラス用コートです。
ワイパーなどの摩擦にも耐える優れた耐摩耗性をもち、長期間にわたって性能を発揮します。
荒天時には雨粒がビーズのようにガラス面を転がり落ちます。さらに防汚性にも優れ、ガラスが汚れにくくなります。
●優れた耐久性
●撥水角110°の高い撥水効果
●ワイパーの摩擦にも耐える優れた耐摩耗性
●優れた防汚性能
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