接触事故によりフロントバンパー交換となりましたランドクルーザー

セラミックプロ９H 2レイヤー（2層）＋TOPコートのセラミックプロライト 1レイヤーの計3層コーティングです。

 

バンパー再施工以外に全体のメンテナンスとアルミホイールコーティングもセラミックプロ９H基本セットのご利用でした。

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グリル部分はタオル等で、ついゴシゴシやってしまいそうですが傷が入れば修復は不可能です。

柔らかいスポンジで優しく洗ってください。

カービューティープロ　タイプCがお勧めですよ

 

鉄粉も目だちます。

もしセラミックプロ９Hを行っていないともっと激しいですよ。

 

 

 

 

洗って磨くのは当たり前、どのような手法をとるか？の引き出し量がカービューティープロなのです。

自身での研究なので全てに意味と拘りがあります。

※カービューティープロFaN様より画像をお借りしております。

 

今回はバンパーの再施工とボディー全体のメンテナンスなのでそれぞれパートは変わりますが同時進行です。

 

 

その為のマスキング処理ですが、簡素でですが確実の要所を保護

ギリギリまで研磨するためマスキングは最低限になりますが、ラインに沿って作業を行うとこれはこれで美しく見えます。

 

逆に言うと汚いマスキングは磨く部分がバラバラとなりますし、何よりも仕上げが雑になる傾向があります。

また、マスキングの雑さにより修正に時間が取られる事を丁寧と勘違いされるケースも見られますね。

 

 

ワイパー部分を確実に養生を行い、液剤が飛び散っても汚れないようにする。

※ビニールにテープが付いている「マスカー」になりますので入り込ませません。貼れば良いと言うものではありません。

 

※高級車を扱う板金屋さん曰く「新聞紙で保護するのは擦れて微細な傷が発生する」ので大変好ましいと評価を頂いております。

今回は大丈夫でも、数年後の事を考えてます。

※ヘッドライト部分にバフが当たると、数年後に黄ばみ等の劣化が早まりますので確実に

 

この事から某量販店の店員さんの個人的なお車、某ディーラ系の営業さん等、車に詳しい方ご入庫が多いのです。

 

 

 

マスキングの必要性

〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
〇樹脂やゴム部分の保護
〇すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。〇ヘッドライトのハードコートを守り劣化の原因を作らない。
〇汚いマスキングは研磨にムラが出ます。
〇汚いマスキングは雑な仕上がりになります。
〇汚いマスキングは仕上げに時間がかかります。

※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする目的もあります。

宜しかったらこちらもご覧下さい。

当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点

 

バンパーはセラミックプロ９H＋ライト

 

 

 

アルミホイールコーティングはセラミックプロ９H＋ライトの基本セット

 

 

ボディーはTOPコートの入れ替えでセラミックプロライトを施工

 

 

 

セラミックプロが「最高峰のコーティング」と呼ばれるわけ

 

 

 

羊頭を懸けて狗肉を売るが如く、怪しいコーティングが蔓延しております。

当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。

これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。

 

詳しくは「コーティング剤について」をご覧ください。

 

 

Ceramic Pro（セラミックプロ）は世界有数の検査、検証、テストおよび認定企業である「SGS」によってテスト・認定されています。

各試験において可能な限りの最高の結果を得ております。

http://www.ceramic-pro.jp/test/test.html

○セラミックプロ　ジャパン　公式PV

トヨタ・クラウン

傷の目立ちやすい黒（202）へセラミックプロ９H

 

 

また、施工にあたり環境も大事です。

詳しくは当店のこだわりもご覧ください。

 

 

最新型カーボンヒーターによる焼付処理

カーボンヒーターを使い強制的に熱を加え乾燥、短時間でガラス被膜へと転化させる施工法方です。

 

 

特殊カーボンヒーターは、今後主力である水性塗料に最も適したヒーターと言われ、従来の中波型、短波型赤外線の光線と違い、すべての光線をカバーしている事で被膜の外部だけでなく、 内部にも熱が届き全体を加熱するため均一でムラの無い硬化となります。

単純に温めるではなく光線を浸透させるのが目的であり、コーティング屋さんではカーボンヒーターが必須のアイテムです。

 

逆に言えば遠赤だけでは芳しくない言う事と、出力が単相100V～200Vでは熱が足りませんので動力電源が必須となります。

 

詳しくは「焼付処理について」をご覧ください。

 

 

こうして複数にわたる工程及び作業が終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セラミックメンテナンス

ウィンドウ撥水（PGS-33）：メンテナンス

 

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フロントバンパーを破損されセラミックプロ９Hの再施工でのご入庫でしたが、せっかく預けるのならとの事で全体のメンテナンスとアルミホイールコーティングもご依頼頂きました。

 

セラミックメンテナンスはセラミックプロ専用の下地処理剤「ナノポリッシュ」を使用し全体を整え、撥水加工を行ったお車のTOPコート「セラミックプロライト」を入れ替えるメンテナンスになります。

— お手入れ—

※最近は粗悪な融雪剤が多量に撒かれてボディーへ固着してしまう事例も確認されております。

その場合はアルカリ成分が含まれたシ ャンプーは全く意味がなしません。

○カービューティープロの専用シャンプーはR-０１２（撥水タイプ）です。

１，６２０円

洗車スポンジは２１６円で販売しています。

徐々に水垢が付着し水ハジキが悪くなってきたり汚れが目立ってきた場合はメンテナンスをお勧めします。

ご自身で施工される場合はセラミックプロ　スポーツもしくはメンテナンス剤 R-115、またはR-511　ウォーターアドヴァンスを使ってください。

詳しくはこちらをご覧下さい。

撥水タイプのコーティングされている方

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CeramicPro9Hは札幌は当店と車の119番様のみ取扱店に認定されております。