2018/4　レクサス・HS250ｈ　PRO PCX-S7コーティング　砂川市よりコーティングのご利用ありがとうございました。

外装研磨、コーティングでご入庫されたHS250ｈ

塗装面は深い洗車傷が多く、当初はグレーと思ったぐらい曇ってましたが、ハードな研磨により傷の除去、塗装面の平滑化で濃紺のメタリックと言う事が判りました。

レクサス・HS250ｈ

下地処理：研磨　ハードポリッシュ

下地処理：ディティール　スタンダード

コーティング：PRO PCX-S7（低撥水・対擦り傷・艶・防汚性）

入庫時

完成

※お車はすでに出庫しております。

詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

鉄粉除去、細かい部分の洗浄は速やかに行い（遅いと水道のカルキが固着してしまう為）

研磨のためのマスキング処理

注意点

ワイパー部分を確実に養生を行い、液剤が飛び散っても汚れないようにする。

※使用するものは経費が掛かりますがビニールにテープが付いている「マスカー」になります。

※高級車を扱う板金屋さん曰く「新聞紙で保護するのは擦れて微細な傷が発生する」ので大変好ましいと評価を頂いております。

※ヘッドライトを保護することで、今は大丈夫でも将来、傷んだ部分から変色（黄ばみ、白濁）する事を、ハードコートを守り劣化を遅らせます。

今回は大丈夫でも、数年後の事を考えてます。

マスキングの必要性

〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
〇樹脂やゴム部分の保護
〇すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。

〇ヘッドライトのハードコートを守り劣化の原因を作らない。

※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする目的もあります。

宜しかったらこちらもご覧下さい。

当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点

ボンネットの平面部は深めの洗車傷の他、陥没クレーターも見受けられました。

一部除去できない傷がありましたが、可能な限り処理しております。

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ご紹介した通り可能な限り傷は除去しております。

しかし、深めの傷は除去しきれないものも存在します。

コーティングは低撥水性のPCX-S7をセレクト

PCX-S7は温かみのある光沢、対すり傷性、防汚性と多機能です。

コロコロ撥水ではないのでビジュアル的な感動は少ないですが、

水が筋状に流れスピードをコントロールする事によって汚れも一緒に流してくれますので、

汚れにくく、かつ拭き取り性も良いのが特徴です。

詳しく見る

陥没クレーターはどうにもなりません。

※お車はすでに出庫しております。

詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

外装研磨、コーティングでご入庫されたHS250ｈ

塗装面は深い洗車傷が多く、当初はグレーと思ったぐらい曇ってましたが、ハードな研磨により傷の除去、塗装面の平滑化で濃紺のメタリックと言う事が判りました。

レクサス・HS250ｈ

下地処理：研磨　ハードポリッシュ

下地処理：ディティール　スタンダード

コーティング：PRO PCX-S7（低撥水・対擦り傷・艶・防汚性）

傷の原因はお住まいになられていた環境が、想像ですが鉄粉がひどい地域だったのではないでしょうか。

その鉄粉が洗車時に塗装面を攻撃していたのかもしれません。

研磨（ハードポリッシュ）で可能な限り磨き上げましたが、除去出来ないものも正直ございます。

研磨は追えば良いという物ではなく、どの程度で終わらせるかも難しいのです。

それは塗装は有限だからです。

と言っても相当の研磨は行っております。

---お手入れ---