
本年4月に完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」、洗車頻度、駐車環境を考慮して低撥水タイプをお勧めさせて頂きました札幌市南区のお客様ですが、修理を行ったのでコーティング部分再施工のご依頼でした。
画像は研磨を行うため、他の部分を傷めないようにするためマスキング処理を行っております。

ホワイトのお車はバフ傷等は薄い場合は撮影は困難ですが、肉眼ではわかります。
【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理(北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーターが必須です。
【施工環境】コーティングは、最新式のカーボンヒーターを用いた焼き付け処理によって施工いたします。
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?

研磨を行い、一連の下処理を行いコーティングをベース、トップと2層を施工してカーボンヒーターで焼き付け処理を行います。
この処理のメリットはガラスコーティングを早期で完了できる点です。
厳冬期の札幌では、寒い場所でコーティング施工を行い、寒いまま乾燥させる場合は出庫まで2週間以上が必要ですが(施工温度は16度以上が必要)、それでも効果と言う点では疑問があります。
この辺りは撥水性コーティングと言う点でごまかしは出来ますので、撥水タイプのコーティングしか取り扱いのない場合は、熱と言うものを無視しているケースが多いのです。
水さえ弾けば納得できますので。
厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。またコーティング表面に固着する汚れ(スケール 白い膜状の汚れ)が少なくなります。
完成!

他の部分はスケールも特になく良好でしたので、簡易メンテナンスを行い納車です。


低撥水性をお勧めする理由として、洗車頻度をいうケースが多いですが、これはセルフクリーニング効果が撥水性と比べると高いからです。
コーティング施工時、エージングの温度管理と焼き付け処理を行っているのでスケール(白い膜状の固着物)の発生頻度も無いので、この様にお車が戻ってきた時はお勧めして良かったといつもながら思ってしまいます。
今回の部分施工例は相当多いので、全て公開と言うわけには行きませんが、事故が発生してからの対応を記述しておきます。
まず、修理されるお店(ディーラーや修理工場)へ入庫相談されると思うのですが、その際にコーティングしてある旨を担当者さんへお話しください。
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保険を使われる場合は施工証明書の存在を確認されますが、もし見当たらない場合は当店へ連絡下さい。(優秀な担当者さんの場合は代わりに当店へ聞いてくれます)
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お時間が取れない方はこの様にする事で、ディーラーさんや修理工場から当店へ連絡が入ります。
それなりの時間が経過された場合はメンテナンスが必要なケースもありますので、入庫の際の同時メンテナンスを希望される場合は、修理はディーラーさんや修理工場、コーティングの再施工はカービューティープロ札幌ドーム前へと保険会社担当者さんへお話しください。
ちょっと手間が掛かりますが、せっかく入庫されるのですから、トータルで時間の節約となります。
コーティング部分再施工について
https://pro-sapporo.com/blog/?p=68686
https://wp.me/p9JpDT-hRQ
最近無知な方へコーティング=水玉コロコロと言うイメージ先行でのトークにより、コーティングの相談を受けるケースが多くなっております。
しかし、当人が満足すれば問題はない訳と思えますし
水玉コロコロはガラスコーティング以外でも出来ます。
低温下施工でも本人がガラスコーティングと思えばガラスコーティングなのでしょう。
コーティング手直しの目立ったお車の例です。
その為の救済制度「乗り換え割」もありますので、ご活用いただければ幸いです。
【コーティングの乗換え割】
塗装面を保護するのがコーティング
環境においての水の流れを決めるのが機能性(撥水・低撥水・滑水・疎水・親水等)
コーティングの説明で良くある「洗車が楽」と言うトークは、撥水性を選択する事で確かに楽ではありますが、マメに洗車が出来る方向けと思われた方が良いです。洗車があまりできない場合はどうなんでしょうか???
コーティングは様々な性質の資材がありますが、例えばあまり洗車できない方に洗車が楽になると撥水タイプをお勧めした場合、雨染みや白い膜状の汚れで覆われる可能性が非常に高く、メリットは話していてもデメリットを説明されてなないケースが多いです。
コーティングは水が弾くと言う考え方は過去の話。詳しくは下記の記事をご参照して頂ければと思います。
コーティングの機能(水流れについて)
【コーティングの機能と水の流れ】撥水と親水、それぞれの特性
最近の環境と乖離しているコーティングをされた例です。
当店では乗換割りと言う制度を設定しておりますが、撥水だからダメ、親水だから良いと言う訳ではなく、使用環境においてベストと思われる水流れ(コーティングの機能層)をお勧めしております。
撥水タイプ
良く洗車をされる方向けで洗車の際の水分拭き取りが楽になります。しかしデメリットとして水滴の流れが速すぎるため汚れが残りウオータースポットの懸念があります。
個人的に大好きですが基本的にマメに洗車できる方向けと考えると、どうしても忙しい場合は接触角の鈍化、排水性の良いコーティングの施工によりウォータースポットの低減、セルフクリーニング効果により汚れが目立ちにくいタイプがお勧めです。
低撥水タイプ
筋状に水滴が纏まり汚れも一緒に動くのでセルフクリーニング効果に優れ、洗車サイクルを遅くする事がメリットです。と言っても洗車は重要です。
デメリットは水玉コロコロがないのでコーティング掛けた感が少ないのですが、近年お客様の目が肥え、撥水目的のお客様が少なくなって来ているので特に問題が無いかと。
撥水はガラスコーティングじゃなくても作れますしね。
当店の代車はコーティング業でありながら年間に1回洗えるか否かですが、低撥水性ガラスコーティングのおかげで淡色車と言う事もありますが汚れがあまり目立ちません。責任を持つ立場になればなるほど自身でのお手入れには限界があるかと思います。
洗車頻度 月1回~の方は低撥水をお勧めします。
屋外駐車、洗車月1~2回
とは言え洗車はしなくて良いと言う訳ではありません。
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