2018/8　ホンダ・インスパイア　エンジンルームコーティング

外装研磨、コーティングでお預かりのインスパイア、エンジンルームのクリーニングとガラスコーティングを施工させて頂きました。

使用するコーティング剤はボディー共用ではなく、樹脂パーツ専用品とアルミ専用です。ボディー用コーティング剤は基本的に施工できますが、過酷な環境下では専用品が被膜も厚く耐久性も強いのです（セラミックプロは除く）。そちらをたっぷりと厚塗りしておりますので、全体的に潤い感が画像でも伝わるかと思います。

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基本的にボディー用はどのコーティング剤も塗れます。しかし耐久性を考えると‥

昨年のアウディーのメッキも同様に塗れると言う言葉で悩んでおられましたが、専用品は定着と耐久は別物なんです。

 

 

使用したコーティング剤

○PCM-820
「シラン系（ガラス質）樹脂パーツ用効果皮膜」でコーティングする事により経年車の場合は黒い輝きを取り戻し長期間保護することが出来ます。
新車時に施工すると長期にわたって紫外線や汚れから保護しますのでお勧めです。

 

 

「PRO PCW-880」

■2018年　バージョンアップ！
■シラン系（ガラス系）のアルミホイール専用コーティング剤です。
■ホイールの塗装とシロキサン結合し、強固なガラス質のホイールコーティング層を形成します。
■完成された硬質被膜が美しくお手入れし易いアルミホイールを長期間持続させます。
■耐熱、耐酸、耐汚染物質性能に優れ、長期間ブレーキダストや鉄粉・酸などのあらゆる汚れや劣化物質の固着を防止。

 

どちらも強すぎてボディーはNGです。