平成3年式ランドクルーザー 走行距離20万kmを超える車両です。シートクリーニングです。
見た目はそんなに汚れている様には見えませんが
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シート1脚の汚れです。
ヘドロですね。
ここまでが一般のクリーニング業者のできる事です。
画像の汚れはリンサーと言われる機材を使用し吸い出された汚れですが、これを見て使われる業者の多い事(笑)ビジュアル的に訴えますからね~。
でもね、これで仕上がりは80%程度なのです。
この機材は元々車用ではないですから。
車のクリーニングはいろいろなアプローチ法がありますが、水分は基本厳禁なので最低限の水分で仕上げる事が求められますが、ノウハウがない場合はクリーニング二より水没車両と同等の状態にしてしまう可能性がありますので危険です。
カービューティープロのクリーニング法を行うと更に汚れを吸い出せますよ。
リンサーに頼りすぎるのはNGです。
これがリンサー洗浄後、最後の汚れを吸いだした根拠です。
クリーニングイメージです。
良かったら下記の動画をご覧ください。
※カービューティープロ ブルーボトル様よりお借りしています。
2分30秒 シートの汚れについて
4分57秒 雑菌の説明
シートの汚れにはこんなに雑菌が‥
10年間家庭で使用されたソファーとの雑菌レベルでは8万㎞走行の車のシートは約1,000倍の雑菌が確認されました。
走行約8万㎞の車では4分57秒付近で自動車の車内、その雑菌数や汚れ方は手入れの行き届いていないトイレと取材時に説明されており、また10年間家庭で使用されたソファーとの雑菌レベルでは8万㎞走行の車のシートは約1,000倍の雑菌が確認されました。。お菓子の食べこぼしや皮脂や汗はカビやダニの温床に・・・。
その他には花粉や黄砂も知らないうちに車内に侵入してきます。
お子様やデリケートな体質の方に車内清掃をお勧めいたします
ここまでの中心的なクリーナー
PRO C-54 UPHOLSTERY & CARPET CLEANER
速乾性の高発泡性クリーナー。タフな汚れを効果的に取り除き、退色した素材を回復させます。
使っている液剤を公開すると、変な業者が真似したり、取り扱い出来ないので米国製と嘘を言うケースが見受けられます。
あえて公開するのはこの液剤、大変危険ですので国によっての扱い方があるのです。
つまり実作業は真似できない訳なのです。
最終的には3種類の除菌剤(例えばノロに有効だったりインフルエンザに有効だったりと数種類必要)を使用して想定できる限りの対策を行いました。
クリーニングは単純な作業なのです。洗って拭くだけですから。
しかし簡単ではありません。理論が必要ですし、もちろん経験も必要です。
この経験とは、たとえばネット検索だけの経験は誰でもすぐに業者(プロ)となれますが(笑)、定義として御代をいただく=プロです。なので実績は非常に大事です。
1ヶ月も経験、20年も経験、経験と言う言葉の裏には実績が必要です。
この実績は確実に差となりますので、実績を確認された依頼されるのが宜しいと思います。
カービューティープロ「ルームクリーニング」ライセンス所持
室内クリーニング 施工記録 過去
車内クリーニング 新ブログ
カービューティープロ札幌ドーム前 クリーニングメニュ
また、クリーニングは一歩間違うと水没車と同等となってしまう懸念がありますので最低限の水分と適正な機材液剤が必要不可欠ですが、最終的には生かすための理論が必要です。
PRO ohmiya
クリーニングはお客様にお車を仕上げて終わりではありません。使用した機材や小物は汚れで汚染されております。その道具をきっちり洗浄して乾燥、除菌を行う事で再使用することができますが、どの頻度で交換するのかはかなり曖昧です。当店の場合はもと医療系勤務のメンバーがおりますので、もともとの基準に+α基準で洗浄および交換しておりませのでご安心ください。
嘔吐や尿、便の場合はほぼ先端を交換してますが、この管理って一般業者特に出張業者は出来ないでしょうね。コストはかかるし無駄な仕事が増えます。何よりも時間がありません。なので安さやハッタリが横行するのですが、お客様自身が防衛策を取らないと下手すれば感染症を持ち込まれる可能性もありますよ。
スタッフ
クリーニング業者の汚すぎる清掃 自衛策は常識
PROルームクリーニングについて
簡易な物でも徹底したものでもクリーニングですが、様々な汚れに対応した液剤、汚れを考えた機材、そして何よりもお客様の状況を考慮した施工方法
クリーニングで大事なのは理論と乾燥です。
見た目のキレイさは数時間、見えないものは数日は当たり前、さらに車はもともと水分を嫌いますので、できる事ならクリーニングは避けたいですが、どうしても行わないと汚れは取れません。
当店は温度と湿度に長年の経験から一定の基準を設けておりますのできっちり乾燥させて出庫しますのでご安心ください。
また、車の内装はデリケートです。
使ってはダメな物、やってはいけないことが事が多々ありますが、わからなければ何でもアリとなります。このようなプラスティック製のブラシ(デッキブラシや歯ブラシ)は自動車内外装はNGですので注意が必要ですよ。
理論のない業者はホームセンターで販売されているブラシを使う傾向にありますが、これは自動車に使ってはいけません。内装が痛みます。
こんなのも使ってはいけません。
他社でコーティング、新車時ディーラーでコーティングされた場合、お客様のニーズに合わない下地処理や環境を考慮しない施工が良く見受けられます。また中古車を購入された際に出張業者による雑な研磨作業により悔やまれるケースも目にします。
キャンペーン情報
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