研磨のためのマスキング処理
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
昨年(2018y)SPG coat TypeTを施工させて頂きましたマツダ・アクセラ、
マシーングレープレミアムメタリック
ですが、接触事故により右クォーターパネル、リアバンパーを修正されたとの事で部分再施工となりました。
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特に悪い部分は無いのですが、新車時にテコ入れしておりますので同等の光沢レベルへ戻すために研磨作業
その為、簡素ではありますがマスキング処理
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
また慣れる事によってどの方も減少傾向と思えますが、お客様の大切なお車に接するにあたり慣れは禁物、初心忘れるべからずです。
パクリ業者には気を付けましょう。
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や単純な光線では塗装面がしっかりと見えません。その上で力率の強い光源で確認します。
理論の無い業者(主に出張を行う)は見よう見まねの為、どこにでも販売している中国製のLED投光器を使う傾向にあります、理由は単純「安いから」です。安い広角な光源を使うので深度(傷がしっかりと見えない)が低いのです。床置きが特徴ですが、床の位置は良くはありません。
LEDは最低でもこれぐらいの性能を導入していなければ研磨作業は芳しくないですね。中国製投光器では話になりません。これぐらい見えなければ、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
今回の研磨も札幌モーターショーでセラミックプロ札幌(車の119番)様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用し少々突っ込んだ処理をしておりますので一般コーティング店の鏡面研磨以上に仕上がってます。
東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
汎用性の高い3M製は、あまり磨けない方や単発的な作業を行う中古車業者様が好まれますが、慣れると艶引け等気になる部分が出てきます。この選択も大切な部分ですね。また、ノンシリコンを水性と勘違いされるケースはやはり研磨には疑問があります。これを強調して書かれる方のほとんどが勘違いしてます。
しっかりと焼付作業を行う事で納車スピードが上がります。
これで一安心ですね。札幌市豊平区よりSPG coat TypeTの部分再施工のご利用、
誠にありがとうございました。
ある意味気持ち悪いです。実績がないからこそ人の真似を行い、有名店の画像を盗み、コーティングや研磨の嘘をつくのですが、関東の老舗ショップさん曰く「プライドと言うものがないのか?」と困惑気味でした。札幌のレベルを下げて欲しくないものです。この様な業者に知らないで作業を依頼された場合は再施工不可能の可能性がありますので業者選びは慎重にされた方が良いと思います。
その為のライセンスの確認は非常に大事で、例えば取得の難しいセラミックプロ9Hではこれだけの実績を公表されております。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=32119
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あなたのコーティング裏が取れますか?
他社でコーティング、新車時ディーラーでコーティングされた場合、お客様のニーズに合わない下地処理や環境を考慮しない施工が良く見受けられます。また中古車を購入された際に出張業者による雑な研磨作業により悔やまれるケースも目にします。
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