施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
2018年 Ceramic Pro 9H 2Layer、TOPコートのCeramic Pro Lightを1Layer 計3Layerを施工させて頂きましたお車ですが定期でのメンテナンスご入庫でした。
お車は屋外保管、通勤での使用と汚れの固着が多い条件ではありますが、気持ちよく使って頂くためにしっかりとメンテナンスを行います。
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ページコンテンツ
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【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
セラミックプロ9H専用メンテナンス剤「セラミックプロスポーツ」を使い表面を整えます。
Ceramic Pro SPORT(セラミックプロ・スポーツ)はCeramic Pro 9Hのメンテナンスコーティングです。
Ceramic Pro 9Hの撥水性能を復活させ、ウォータースポットの防止や除去にも適しています。また、Ceramic Pro 9Hのセラミック被膜の保護・強化にも効果的で長期間持続させます。
セラミックプロ9Hは疎水性ですが、トップコートであるセラミックプロライトを施工する事で撥水性となります。
セラミックプロライトは単体でも使用できるセラミックコーティング剤です。
セラミックプロ9H施工済のお車へ、ナノポリッシュを使用し表面の汚れを除去し、TOPコートであるセラミックプロライトを入れ替えるメンテナンスになります。(セラミックプロライト施行車)
セラミックプロメンテナンスのトップコートを行う前にセラミックプロ9H本体の増強を行うコースです。
夏季はお車の状態やお客様の望む仕上がりによって行います。
様々な方向があるのは、お車の駐車環境・使用環境・洗車状況・お客様の求めるレベルが千差万別だからです。特に北海道の冬は汚れと言う点では画一的には考えられません。
今回の5シリーズは「セラミックプロメンテナンス(セラミックプロライト施工車)」です。
セラミックプロ9H専用下地処理剤「ナノポリッシュ」改め「ナノポプライマー」にてコーティング表面の汚れの除去を行い、定着率を上げるための処理です。
当店はセラミックプロ9H取扱い点のメリットを生かし、他のコーティング施行の際の下地処理剤としても使わせて頂いております。
このナノプライマーは非常に面白いマテリアルで次の効果があります。
この温度とは施工する場所(室内)の温度と塗装面の温度を指します。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
温水について
ジェットヒーターについて
https://pro-sapporo.com/blog/?p=44067
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
SPGコートは室温の管理を適正に行えば焼付処理を必要としませんが、まだまだ寒い北海道の昨今、熱を入れて悪いことは何一つありません。また厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?
北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。
詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。
ちなみにこの熱入れ、関東の知り合いのコーティング屋(スクールも行っている)に伺うと、作業の下手な人には熱入れはあまり行わないように指導するとの事です。
よく判ります。センスの部分ですから。
しかしそれが全てと思いこむようで困惑されておりました。
何でもそうですが物事には意味があります。
意味を理解できないから無難な方法を教えられるのであって、それ以上はセンスと努力が必要です。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
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2018年 Ceramic Pro 9H 2Layer、TOPコートのCeramic Pro Lightを1Layer 計3Layerを施工させて頂きましたお車ですが定期でのメンテナンスご入庫でした。
お車は屋外保管、通勤での使用と汚れの固着が多い条件ではありますが、気持ちよく使って頂くためにしっかりとメンテナンスを行います。
今回はセラミックプロ9H基本のメンテナンスであるトップコート「セラミックプロライト」でのご入庫でした。
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セラミックプロ9Hは最大10層まで重ねる施工ができ、1レイヤー(1層)毎に硬度と光沢が増して行きます。
札幌市東区よりよりご利用、誠にありがとうございました。
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