2019/10 三菱・デリカ・D5 ヘッドライトリペア 札幌市白石区よりご利用ありがとうございました。
悩ましいヘッドライトの黄ばみや白濁、量販店さんや修理工場で良く見受けられるクリーニングは油性コンパウンドのテカリにより、一瞬きれいに見えたとしても油分が抜けると元通り。
安価ほどその傾向は強いですし、屋外で作業を行うと言う暴挙すら目にします。同業とは思われたくないです。
ヘッドライトリペアを出来るコーティング屋さんは研磨レベルもあると考えて頂いても間違いではありません。
ページコンテンツ
コーティングの施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での研磨及びコーティング作業は論外です。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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お知らせ
2019/10より消費税が10%に上がりました。カービューティープロ札幌ドーム前はお客様の実質負担額を抑えるため早くにキャッシュレス登録を済ませております。
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下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
励みになりますのでワンクリック応援よろしくお願いします<m(__)m>
お車は事情がありましてすでにナンバー登録を済まされておりますが、納車前の施工希望ですのでレクサス東苗穂様よりお持ち込み
このくらいの症状はクリーニングなどの手法では太刀打ちできません。
しかしペーパーでゴシゴシするとこの様になってしまう可能性もあります。
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コーティング屋さんは沢山ありますが、磨き屋は少ないのです。
磨くと言う事について
ボディーの場合
磨くことは大きく言いますと削る事です。しかし細かく見ると磨くと削るは工程こそは似ておりますが、全く違います。
削ると表現される場合は、ほとんどが強めの研磨を行うと上記画像のような痕跡が残ってしまう事から、
あまり磨かない為の口実として「削る事に抵抗」と誇大に表現。
また「どれだけ塗装に負担をかけずに、傷を消すことが出来るか。」など耳障りの良い言葉を使われるケースが多いのですが真実は‥
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上記ページをご覧ください塗装に負担をかけて傷を入れております。
時間の節約
某大型量販店の利益率の解説を拝見した所、とある販売店では全国1番になった原因として磨きを止めたからと記載されておりました。磨くことで時間のロスが発生するので1日1台の磨きを止め、塗るだけの仕事を1日4台受けたそうです。また磨く事で施工単価が上がりリピート率が悪くなるからともありました。
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つまり単価を下げ施工依頼を受けやすくするため、「削る事は塗装を薄くする行為」と表現され、お客様へ心理的影響を与えるわけです。
もっとも上記の画像に様になってしまうことを懸念されているのであれば、そもそも技術力は無いに等しいとも取れます。
カテゴリー: 【外装】出張業者によるやっつけ作業
この「塗装面を削るから‥」という表現は磨けない業者さんの常套句(削る事で有限である塗装面が薄くなるので磨かない等)なので、磨ける職人さんはむやみやたらに機械を当てている訳ではありませんのでご安心下さい。
詳しくは
↓
根拠記事
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中には埋めるタイプのコンパウンドを使い、埋めるタイプのコーティングを行うケースも見受けられますのでご注意くださいね。
しかし削るを建前に磨けない職人、いや利益及び時間短縮で削るから~と表現されるのは安直すぎます。
削ると磨くは似て非なる言葉です。
膜厚測定を行うとほんの1μm程度でガラッと変わる光沢。
たった1μm、削ると言い切れるものでしょうか?
カービューティープロ札幌ドーム前では研ぐと表現しております。
※1μm=1ミリメートルの1000分の1
ヘッドライトリペアの場合
一言・削ります。 これが磨きと削るの違いです。
ヘッドライトの黄ばみ白濁、お悩みの方が多いと思います。カービューティープロ札幌ドーム前では6年前から取り組み、予算や考え方を考慮しまして最適なものをアドバイスさせて頂いてきましたが、本年はリペアに力を入れております。
動画を見ると簡単そうに見えるかと思います。しかし難しいんですよ。
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ヘッドライトの透明感が戻りますと全体がスッキリ見えてきます。
ヘッドライトリペアとは
記事抜粋
特殊なコーティング溶剤を熱し、発生した蒸気をヘッドライト表面に当てますと、ポリカーボネートに反応し表面をUV劣化に強い樹脂系のコーティング皮膜を浸透・形成させヘッドライトを再生します。透明感抜群。耐久性も2年以上と従来のヘッドライト黄ばみ再発防止施工と比べても問題はありません。
耐久年数(理論値) 約2年
リペア後プロテクションフィルム施工した場合 約6年
プロテクションフィルムとは
使用しているフィルムは透明度の高いエヴリーデニソン社製「SPF-X1」
ヘッドライトは年数がたつと白濁黄ばみが発生しますので、紫外線カット機能があるので劣化を遅らせます。
プロテクションフィルムに傷が入っても熱を掛ければ元通り。
メールは24時間いつも受け付けておりますのでどうぞよろしくお願い致します。
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