レクサス・GS350 ヘッドライトリペア
(2代目)レクサス・GSを購入されリフレッシュという事で第一弾
ヘッドライトの黄ばみ、白濁をどうするか?です。
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お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
20年近く経過されているお車ですので紫外線の影響による劣化とも考えられますが、
各隙間にコンパウンドの痕跡
更には磨き傷多数
まるで銀河系の様です。
お車がお車だけに過去どなたかが磨かれていたと思われますが、上記の画像で判断する限りではあまりしっかりした磨き方ではありませんね。
またコンパウンドが至る所に確認されるという事はマスキングを行っていないとも取れます。
そうするとヘッドライトの痛みは経年劣化によるものだけとは考えられません。
ちなみに後日公開しますが、こちらのお車の研磨作業の際はこれ位マスキングを行うのは当店では当たりまえです。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
ヘッドライトも確実に保護しているか!
※洗車機で良くWAX洗車を行う車はヘッドライトに液体ワックスが付着し黄変・白濁の原因となります。これヘッドライトだけではなく塗装面も痛んでいるんです。
日光浴の際にサンオイルを塗って肌を焼くのと同じ意味ですのでWAXの使用は紫外線の当たらない屋内駐車のお車が良いでしょう。
お客様が気にされていた黄変もそうですが、白くなっております。
この様な状態では実際に作業を行わないとスッキリするかの判断が出来ません。
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これぐらいまで復活出来ました。
裏側が結露しやすいために曇りがあります。
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この状態にプロテクションフィルムを貼ると耐久年数が上がります。
このヘッドライトリペアは表層をかなり削ります。
塗装の表面の研磨を削ると表現され磨けない方はたぶん難しいと思います。
いいね!と思われたら評価頂けれると嬉しいです。
カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932
合わせてお読み下さい「コーティング施工の大事な事」
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
研磨について
キャンペーンのお知らせ
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
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