お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
[post id=”31706″ style=”thumbnail”]
————–
2020/2 (2代目)レクサス・GSを購入されリフレッシュという事で第二弾!
第一弾はこちら
[post id=”43972″ style=”thumbnail”]
お客様より相談を受け、屋外でもハッキリとわかる外装の痛み。
202ブラックという事もあり年数も考えると当然と思えますが違和感がありました。
実際に入庫して確信へと。それがトップ画像です。
全体がこの様な痕だらけです。
また下記画像をご覧ください、陥没クレーターは仕方が無いとしてルーフ中央、フロントガラス側
明らかなコーティングの拭き残し
ずさんな研磨とコーティングですので、当然の如く至る所へコンパウンドの残りだらけです。
順序が逆ですが、まずは塗膜チェックからご紹介。
※今後のカーライフの参考にして頂ければと思います。
ボンネット 382µm
通常は約100µm程ですので再塗装されてます。状況から見て2~3回は塗装されているかと思います。
左前フェンダー
こちらも深めの傷もありますが再塗装されている可能性があります。
ルーフ左側前 45μm かなり薄いです。
ルーフ左側中央 70µm
左前ドア 72µm オリジナルぽいです。
左クォーターパネル 68µm ここもオリジナルぽいです。
トランク 116µm オリジナル かな?
右リアフェンダー 123µm
右クォーターパネル 114µm 左右の差を考えると 右側からトランクにかけて塗られいると思います。
もう少し上だと90µm 除去に薄くなっているのが判るかと
ルーフ右側前 59μm
如何でしょう、危険なのはルーフ前側なのが判るかと思います。
また右側のボカシ部分も気を付けて研磨する必要があります。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
[post id=”31706″ style=”thumbnail”]
————–
ページコンテンツ
[post id=”39852″ style=”thumbnail”]
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
そのプロセスが非常に大事です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
北海道特有の汚れがありますので汚れに合わせた洗浄剤を使用します。
ブラックは判りにくいので写るポイントだけですが作業イメージです。
↓↓↓↓↓↓↓
お車を傷めない事は当然ですが、しっかりした理論を行う事で無駄な時間の洗浄を避けます。
丁重に裏を返せば引き出し量が低く、何事も時間が掛かり過ぎるケースもあるかと思います。特に車業界は仕事の遅い方ほど工賃を取るケースがありますので、見極めが必要かと思います。
時間を掛ける事でしっかり洗えると思われがちですが、業務ではしっかり洗うとこは当たり前。
いかに速やかに洗浄を終えるかが大切です。
特にブラックのお車は時間を掛けてじっくり行っていると無用なスケールの固着をウィンドウ面や塗装面、ドアの戸袋へ招きます。また塗装面はスパッと終わらせないと研磨量を多くしなければならなくなります。
何度も言っておりますが北海道のコーティング作業では必須です。
専用クリーナーを使い、液剤で取れる汚れは液剤でを心がけます。
研磨量を抑えることが出来ますし、最終的には研磨時間の短縮となります。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
以下、1stポリッシュ(荒い研磨)に付き、モヤ付きが見えますが、その後の仕上げ作業でしっかりと美しく変貌します。
もの凄いミガキ傷です。
↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓
拡大
左前フェンダーは再塗装されてますが、その後の深い傷が目立ちます。
ここもバフ傷(ミガキ傷)が酷い
↓↓↓↓↓↓↓
下地が出ている部分は除去は出来ません。
でも荒い研磨でもこれぐらいの復活率です。
↓↓↓↓↓↓↓
凄い傷痕
角度を変えて
↓↓↓↓↓↓↓
右前フェンダー
↓↓↓↓↓↓↓
右前ドア
↓↓↓↓↓↓↓
右後ドア
↓↓↓↓↓↓↓
右クォーターパネル
↓↓↓↓↓↓↓
いかがでしょうか?
陥没クレーターや深い傷は無理ですが、相当良くなってるかと思います。
この様に磨くと言う事は見える環境でなければ腕が良くても難しいのです。
もっとも、先の作業された方は見える見えないや環境云々よりも、そもそも技術的にどうなのか?と考えされられてしまいます。
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
洗浄は通常の洗浄、汚れに対して適切なクリーナーを使用した洗浄、鉄粉除去洗浄、脱脂洗浄と最低でも4回行います。
【重要】施工スペースの温度・パネルの温度は25度がコーティング施工での目安です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
セラミックプロ9H認定施工店だけが使えるナノプライマーで最終処理を行いました。
東京などの都市部分ではカルキ成分が多く、また気温が高い事から純水を使用するケースは必要と思いますが、北海道での純水での洗車をされるお客様の塗装面を見る限りでは必ずしも良い状態と思えるお車はあまり見たことがありません。確かに効果はありますが、それ以前に適正な時間での作業が必須かと思います。つまり純水だからと安心してゆっくり洗う、ゆっくり拭き上げるではダメと言う事です。
何事も適正な時間が必要とです。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=647
今回施工させて頂きましたPRO PCX-V110ガラスコーティングは濡れたような艶を演出し、塩カル等の耐薬品性に優れております。また低撥水性であるのでセルフクリーニング効果により洗車頻度を遅らせる事が出来ます。
この2層式は、当店では完全2層式と通常の2層式がありますが、完全と通常の違いはトップコートが硬化するかしないかです。完全2層式はベース、トップ何れも性質の違うガラスコーティングですが、アドバンスドガラスコーティングのトップは専用のトップコートではありますが硬化はしません。
硬化しないから悪いではなく、必要とする目的があるか否かが大切です。
このトップコートは様々な物を使われている事が多く、ガラスコーティングの場合は性質に合うものが求められます。
単なる塗れば2層程度の考え方でWAXを使用されるケースもありますが、ガラスコーティングとWAXでは似て非なる性質です。もっともWAXをトップコートに使う場合はベースコート自体が信頼性に欠けるものと判断しても良いかも知れませんね。
コーティングの無い時代を過ごしたからこそ、性質の大切さを体験しているのでこの様に思うのです。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
ちなみにこの熱入れ、関東の知り合いのコーティング屋(スクールも行っている)に伺うと、作業の下手な人には熱入れはあまり行わないように指導するとの事です。
よく判ります。センスの部分ですから。
しかしそれが全てと思いこむようで困惑されておりました。
何でもそうですが物事には意味があります。
意味を理解できないから無難な方法を教えられるのであって、それ以上はセンスと努力が必要です。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
[post id=”31706″ style=”thumbnail”]
————–
アドバンスドコーティング(PCX-V110+TOPコート)撥水性低撥水、濡れたような艶、耐薬品性
ヘッドライトリペア
車内クリーニング PROコース
お客様より相談を受け、屋外でもハッキリとわかる外装の痛み。
202ブラックという事もあり年数も考えると当然と思えますが違和感がありました。
実際に入庫して確信へと。それがトップ画像です。
全体がミガキ傷だらけです。
陥没クレーターは仕方が無いとしてルーフ中央、フロントガラス側
明らかなコーティングの拭き残し
研磨の際は力率のある照明下で塗装面を捉えているか否かですが、機材、液剤にも札幌市において研究した材料と理論でしっかりと仕上げます。
磨くと言う事は見える環境でなければ腕が良くても難しいのです。
しかし紹介させて頂きました画像の様に、見える見えないや環境云々よりも、そもそも技術的にどうなのか?と考えされられてしまいます。
コーティングは低撥水タイプのスタンダードのベストセラー「PCX-V110」へトップコートを追加した2層式【アドバンスドコーティング】になります。
お客様の環境、使用状況を考慮しまして低撥水タイプを選択
この2層式は、当店では完全2層式と通常の2層式がありますが、完全と通常の違いはトップコートが硬化するかしないかです。
完全2層式はベース、トップ何れも性質の違うガラスコーティングですが、アドバンスドガラスコーティングのトップは専用のトップコートではありますが硬化はしません。
硬化しないから悪いではなく、必要とする目的があるか否かが大切です。
このトップコートは様々な物を使われている事が多く、ガラスコーティングの場合は性質に合うものが求められます。
単なる塗れば2層程度の考え方(1+1=2方式)でWAXを使用されるケースもありますが、ガラスコーティングとWAXでは似て非なる性質です。もっともWAXをトップコートに使う場合はベースコート自体が信頼性に欠けるものと判断しても良いかも知れません。
本来ならば汚れの付きにくいガラスコーティングですが、油分をトップコートに使う事によって、静電気の発生や油分は油分を呼び寄せる事(親油性)で汚れが多くなる傾向になります。
ちなみにワックスはヘッドライトへ塗布しますと痛みが促進されます。
これは洗車機でのWAX洗車も同じ理由です。
しかし塗装面も紫外線での痛みが促進されますので、簡単に艶が出るからと言って屋外駐車の方や長期で所持されるお車には使われない方が賢明と思います。
コーティングの無い時代を過ごしたからこそ、性質の大切さを体験しているのでこの様に思うのです。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31587
と考えられます。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市豊平区よりアドバンスドガラスコーティング2層式撥水性低撥水のご利用ありがとうございました。
アドバンスドガラスコーティング施工例(2019年よりタグ付け)
合わせてお読みください。
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
——————————————————————
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。