【コーティング】スタンダード

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2018/10　スバル・XV（クリスタルブラックシリカ）　PRO PCX-S7ガラスコーティング　液剤に反応しているスケール。お車は昨年（2017）12月登録のお車で同時にコーティングされていたそうですが、塗装面に雨染みが見受けられたため施工された場所で相談されたものの何の改善策がなかったために当店へご相談いただきました。札幌市豊平区よりコーティングのご利用ありがとうございました。

2018年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年2月10日 pro-sapporo 【コーティング】スタンダード

2018/10　スバル・XV（クリスタルブラックシリカ）　PRO PCX-S7ガラスコーティング　液剤に反応しているスケール。お車は昨年（2017）12月登録のお車で同時にコーティングされていたそうですが、塗装面に雨染みが見受けられたため施工された場所で相談されたものの何の改善策がなかったために当店へご相談いただきました。札幌市豊平区よりコーティングのご利用ありがとうございました。

液剤に反応しているスケール。お車は昨年（2017）12月登録のお車で同時にコーティングされていたそうですが、塗装面に雨染みが見受けられたため施工された場所で相談されたものの何の改善策がなかったために当店へご相談いただきました。理論を伴った研磨を行い塗装面をスッキリさせるのは当然ですが、平滑化させ鏡のように映込む車体を作り上げ、お客様の環境を考慮し低撥水性のPCX-S7を施工させて頂きました。低撥水タイプはセルフクリーニング効果に優れているので洗車頻度を遅くすることができます。

札幌市豊平区よりご利用ありがとうございました。

—スバル・XV（クリスタルブラック・シリカ）　—

下地処理

研磨：ミドルポリッシュ　ディテール洗浄：スタンダード（無料）

コーティング：PRO PCX-S7（低撥水・対すり傷・艶・防汚政性）

ウィンドウ撥水コーティング：PRO PGS-33　フロント

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※お車はすでに出庫しております。

詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

【セキュリティーについて】　別にも記述しましたが私もカービューティープロを営む前はお客様として各コーティング店を利用した経緯があります。その際に「３４GTーR入庫しました!」と「入庫状況をブログで公開され」「この人は盗難に対して考え方ががあるのか？」と思ったものです。

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適正なクリーナーを使いTYPE-C 洗浄用スポンジがお勧めです。

洗って磨くのは当たり前、どのような手法をとるか？の引き出し量がカービューティープロなのです。

自身での研究なので全てに意味と拘りがあります。

たまに誤った方法で鉄粉除去を行っているのを拝見する機会がありますが、誤った方法では塗装面をえぐり研磨では不可能なレベルになってしまう事を知らないのかもしれません。

適正な理論は一朝一夕には身に付かないものです。それを「やっつけ作業と言います。」札幌で増殖中ですのでお気を付けください。

よくカービューティープロはフランチャイズなのですか？

と聞かれますがフランチャイズではありません。

「カービューティープロ」を名乗るためには厳しい「カービューティープロスクール」を卒業しなければ名称は元より、「米国ＢＡＦ社製液剤」を使うことも出来ません。また営業形態は中古車業、板金塗装業の併用、当店の様な専門店と各店舗独自で自由に展開しておりますので制限のあるフランチャイズではありません。また本部へ売上げのマージンなどは一切ない事から施工料金にフランチャイズ手数料を上乗せしておりませんのでご安心下さい。

と言う事で、当店はカービューティープロライセンス所持（研磨・コーティングのトータルマネージメント）、セラミックプロ９H認定でもありますし、ダイヤモンドメークも取り扱いがあります（取扱店としてはなぜか登録されておりません？　少ないからかな？？）。

研磨の為のマスキング処理

確実に要所を保護はおもてなしの心

ワイパー部分を確実に養生を行い、液剤が飛び散っても汚れないようにする。

※ビニールにテープが付いている「マスカー」になりますので入り込ませません。

※高級車を扱う板金屋さん曰く「新聞紙で保護するのは擦れて微細な傷が発生する」ので大変好ましいと評価を頂いております。

今回は大丈夫でも、数年後の事を考えてます。

※ヘッドライト部分にバフが当たると、数年後に黄ばみ等の劣化が早まりますので確実に

この事から某量販店の店員さんの個人的なお車、某ディーラ系の営業さん等、車に詳しい方ご入庫が多いのです。

汚いマスキングは磨く部分がバラバラとなりますし、何よりも仕上げが雑になる傾向があります。

また、マスキングの雑さにより修正に時間が取られる事を丁寧と勘違いされるケースも見られますね。

マスキングの必要性

〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
〇樹脂やゴム部分の保護
〇すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。〇ヘッドライトのハードコートを守り劣化の原因を作らない。
〇汚いマスキングは研磨にムラが出ます。
〇汚いマスキングは雑な仕上がりになります。
〇汚いマスキングは仕上げに時間がかかります。

※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする目的もあります。

宜しかったらこちらもご覧下さい。

当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点

余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト

その上で力率の強い光源で確認します。

研磨イメージです。

以下、１ｓｔポリッシュにつき荒いですが、その後の仕上げでピカピカになりますよ。

※塗装面は見えなければ研磨できませんので、最低でもこれぐらいの画像確認が出来なければ研磨には向いていない設備と判断できます。

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横面もスケールが大量に固着

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助手席ドア　未施工　左リアドア　１ｓｔポリッシュ

映り込みが違いますね

今回も使用したコンパウンドはPRO専用品数種類と札幌モーターショーでセラミックプロ札幌（車の119番）様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用しております。

東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。

今回もお客様の環境を考慮しセルフクリーニング効果の高い低撥水タイプPRO PCX-S7（低撥水・艶・対擦り傷・防汚性）をお勧めさせて頂きました。

PCX-S7は温かみのある光沢、対すり傷性、防汚性と多機能です。コロコロ撥水ではないのでビジュアル的な感動は少ないですが、水が筋状に流れスピードをコントロールする事によって汚れも一緒に流してくれますので、汚れにくく、かつ拭き取り性も良いのが特徴です。

詳しく見る

「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。

新車以上の光沢を醸し出すXVの完成です。

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お引渡しの際に屋外で撮影

これが本来以上のクリスタルブラック・シリカの輝きです。